【読書感想文】秋の夜長にサクッと読める1冊
秋!といって思いつくのはサツマイモ。
栗もあるし、ブドウに柿。
そして忘れちゃいけない、読書。
そこで、久しぶりに読書でもするか~、と思い立ち
娘に相談すると、難しい本を紹介された。
読んでは見たけど、私には無理だった(笑)
どちらかというと、考えずに読める本が好きな私は、
犯人は誰だ?!
と考える系は全くダメ。
そこで、面白くない、とコメントしたら怒られました(笑)
なんで感想言っただけで怒る?
でも、懲りない娘は
「これなら本当にサクッと読めるよ」
といって、出してきたのが
川村元気先生の【8番出口】
「これね、ゲームが元になってるんだよ。
映画も面白かったよ!」
と激押し。
しかし、ゲームが元になってると聞くと
(ゲームかよ…)
と思ってしまう。
でも、そこまで言うなら読んでみるかと読みだした。
するとサラサラするすると読める。
しかも、話は地下鉄の通路が舞台。
電車の中のシーンもほんの少しあるけど、
基本は通路。
事件は通路で始まり通路で終わる。
しかもゾクゾクハラハラ。
あまり詳しく話すとネタばれになるので言わないけど。
次は一体何が起こるんだろうと、思わずページをめくってしまう。
普通なら、背景描写があって、登場人物の心理描写がある。
確かに登場人物の心理描写はあるけど、背景は通路。
通路だけなのに、こんなに背景が浮かんでくるなんて、
この川村元気先生は、天才なのか?!
それでも読むのが遅い私は、2日かかったけど。
読破して、その感想を娘に言った。
「面白かった!
この人の本、もっと読みたい。
他のもこんな感じの書き方なの?!」
娘は、ご満悦。
「面白いでしょ~。
この人のはどれもサクッと読めるんだよ。
そうか~、お母さんはサクッと読めて頭使わなくてもいいのがいいんだね」
えーっと…最後の一言は余計だけど。
でも、面白かったからよしとしよう!(笑)
8番出口
本当にサクッと読めて、次の展開が楽しみになるような面白さがあって、
おすすめしちゃう作品でした!
※真面目に短編小説も書いています
