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【ASDとADHD】言った言わないのすれ違い

一般的にもあることだけど、「言った」「言ってない」という食い違い。
私もよくあったな。
結婚当初、元夫が言ったことを後日に言うと

「俺はそんなことは言ってない!
なんで俺がそんなこと言うんだよ!」

と言われる。
知るかよ!
と思ったもんだ。
言っただろうが! と思うが、立場的に弱かったし、怖かったから引くしかなかった。

今、その経験が生きている。

というのも、先日のこと。
事業所で履くサンダルが痛いと言っていた。
確かに言ったはず。
で、別のものを持っていくのかと後日確認したら

娘「そんなこと言ってない」

きたよ~。
きたきた、「言った」「言ってない」のすれ違い。

これって、ASDとADHDの特性とも言い切れないらしい。
でも、ありがち。

ADHDは、言った瞬間は覚えていても、その会話自体が記憶に残りにくいことがある。
ASDは、記憶そのものというより、自分が発した言葉と、相手が受け取った意味が食い違うことがある。

そのため、嘘を言ったわけではなく、言った記憶が消えている可能性がある。

そして娘は、その場では確かに言ったのに、後になると本人の中で記憶が書き換わったようになっていることがありそうだ。

こういう時どうしたらいいのか?

ここで元夫との経験が生きてくる。
つまり、記憶が書き換わっているのに言いつのっても無駄。
「言ったよ!」と言えば、最終的に返ってくるのが

「お母さん、大丈夫?」

になる。
なにせ、娘は若い。こっちはもうすぐ高齢者枠だ。
大丈夫? と心配されたら、負けた気がするw

なので

私「そうか、言ってないのか。
じゃ、聞き間違いだね」

という事で終わらせる。
なんでもそう、言ってないと言われたら、「そうだね」
これが一番平和だ。

言いつのって、「言ったよ!」というのは、相手に理解してほしいから。
自分を分かって欲しいからだと思う。
ちなみに私は、理解を求めない。
人間同士なんて、親子でも分かるものではないと思うから。

それより、引くが勝ち。
これも特性だと、割り切った方が楽ってもんだ。

そのうちなんとかなるだろうw


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