純粋すぎるほど信じる教師の教え
パソコンを開いたらトップ画面にニュース。
ここまでは毎朝のことだ。
だが、そこで目を引いたのが巨大アナコンダ発見というやつ。
写真を見ると船より大きい。
読んでみると、アマゾンではなく別のところで見つかっている。
消した後でもう一度見てみようと思ったら、
もうその記事は見つからなかった。
惜しいことをした。
ところで、中学生の頃の話。
先生「爬虫類か哺乳類かは、卵で産むか生体を産むかで決まります。
人間のように赤ちゃんを産むのが哺乳類です」
と言っていた。
教師の言うことは絶対で、その先何十年調べようとは思わなかった。
今思うと、それならニワトリも爬虫類になるんだよね。
しかし、全く気にしてこなかった。
我ながら、なんて純粋なバカなんだろうと思うけど(笑)
そしてこのたびアナコンダという巨大ヘビは、
生体を産むと聞き、閉じていた神話の扉が開いた。
あれ~。ということは、哺乳類?
ここで教師の言葉がよみがえる。
「卵を産むのが爬虫類ですよ~」
遠くの方で教壇に立つ教師がしたり顔だ。
おかしい。
おかしいじゃないか!
調べてみると、卵で産むかどうかが問題ではないと分かった。
哺乳類か爬虫類かは、生き方なのだとか。
呼吸はどうしているのか?
子育てはミルクか否か?
体毛はあるか?
体温は高いか低いか?
この辺で決まるらしい。
ならばイルカは?
シャチはどうなる?
クジラはどうなんだ?
と調べる(AIに聞く)と、
みんな赤ちゃん(生体)を産んでいるし、ミルクで育てている。
でも、同じような大きさのサメはエラ呼吸。
だからサメは魚類。ぎょぎょ😲
では、体毛はあるのか、というと。
なんと、あるというじゃないか!
生まれたときに、口の周りに少しだけあるのだとか。
それが大人になるとなくなる。
ああ、そうか。
人間も高齢になると、ムダ毛は薄くなる。
何なら、足なんてつるつるだよ。
若いうちにそうなってくれたらいいと思うし、
我が娘も「お母さんいいな~」という。
へへ、おまえも母くらいになればつるつるだよ、
とドヤ顔するのだが、それはシャチやクジラ、イルカも同じなのだろう。
まさか何十年も信じてきたことが、全く違うとは。
中学生だから、この程度に抑えとこうという
先生の優しさだったのかもしれないけど。
子どもだからこそ、頭に残るんだよなぁ。
それにしても、大っぴらに言って回らなくて良かった(笑)
ドヤ顔でしゃべってたら、赤っ恥ものだった。
あの頃の先生、生きてるかなぁ。
生きてたら、胸張って言ってやりたい。
「アナコンダは、子供を産むけど爬虫類っす!」
ってね。
「今頃ですか?!」って言葉が返ってきそうだけど(笑)
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