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わたしとラジオ

中学生の頃、ラジオを聞きながら勉強していた。
誰もがラジオを聞きながらだったから、それでいいと思っていた。

ながら族でも、ちゃんとテスト勉強はできている。
そう思っていたわけだ。
確かに、それなりの点は取れていたし、テストになっても困ることはなかったんだけど。

でも、親はそれを許さなかった。

ある日、学校から帰ったらラジオが机の上からなくなっていたのだ。

まぁ、今考えれば当然のことw
親としては、こんなものがあったら勉強なんてできない!
そう思うだろうし、それが親心だ。

しかも、高校入試が迫っていたのだし、そりゃぁ、親としては怒るわw

でも、思春期の私は、友達がやってること=私もやらないと乗り遅れる。
という、訳の分からない呪いにかかっていた。

実のところ、そんなことはなくてさ、友達が聞いてるラジオだからって、親にラジオ取られた~wwww
って笑い話にしちゃえばよかったんだよね。
それなのに、真面目にとらえて、親に対する怒りが湧いたわけだ。

だからって、どうなるもんでもない。
なにせ、我が家は親の方が強かった。
今のようにフレンドリーな親なんて想像上の産物だった。

結局、眠い目をこすりながら、必死にテスト勉強をしたわけだ。
でも、何とかなったから不思議w

というか、多分親が取り上げたのは正解。
あれをずっと続けていたら、中くらいの成績も、下ランクへ転落していただろう。

中ランクで納まっていたのは、親のおかげだと思う。
ラジオは楽しかったけど、やっぱりラジオを聞くなら、のんびりと自由な時間に聞いた方がいい。

その方が楽しいからね。
いや、こっそり聞くのも楽しいんだけどねw (*´ノ3`)ヒソヒソ

自由な時間がある今、ラジオを聞いているかといったら、全く聞いていない。
あれだけラジオが好きだったのに、今となっては、夢だったのかもしれないなって思うね。

中学生って、不思議な時間だなって。
だからこそ、大切にしたいよね。


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