ねこの落とし物争奪戦
我が家のお猫様、ゆず君。
小さなころから吐き戻しの癖がある。
そのため、昼間吐きそうな「ケッケッ」という声が聞こえると、即座にペットシーツを広げ、床の上に広げる。
こんなこと、9年もやってれば吐くのが早いか、広げるのが早いかになる。
しかし、最近気が付いた。
夜中に吐き戻されると、ぼ~っとしているため動きが遅くなる。
それでも頑張ってゆず殿を追いかけると、転ぶ。
これは危険だ。
ということで、諦めるに越したことはないということ。
そして、さらに気が付いたのが、我が家にはダイソンがいる。
「ある」ではなく「いる」
ここがみそw
なにせ、ダイソンは犬なのだから。
どうやら猫の吐き戻しは美味いらしい。
最初の頃は「汚いからだめー!」と、止めていたが、諦めることにした。
昼間でも、こっちの動きが間に合わないと、中型犬ろぃ君がゆずのそばで待機している。
そしてしっかり、舐めとる。
エサが猫の胃の中でこなされ出てくるのだから、犬としてはご馳走なのだろう。
人間としては「気持ちわりぃなぁ」ってところだが、種族が違うと感性も違う。
そんなろぃ君のそばで、マルチーズのルナがそわそわ。
食べるものを横から取ろうとすると、いつもは優しくて、ルナを可愛がっているろぃも鬼になる。
それで何度か痛い目に遭っているルナは、決してろぃのご馳走を取らない。
ならば、全ての吐き戻しを掃除してくれるのかというと、そんなことはない。
キレイに(?)してくれるのは、固形が残っているものだけ。
食後2度目、3度目の吐き戻しは見向きもしない。
犬も選ぶんだ~。
犬と猫がいる生活。
観察していると、面白いことがたくさんある。
だから猫マンガとか、犬マンガってたくさんあるんだろうな。
娘も猫マンガの大ファン。
そのため、本屋で大人買いしたりする。
いや、買わされるw
猫マンガがいいなら、生の猫が娘の部屋に3匹いるんだからさ~、買わなくてもよくね?
と思うがそうではないのだろう。
あー! また吐きそうだよ。
私「ダイソーン! ダイソーン!
ご馳走だぞー!」
ろぃ「それは2回目の吐き戻しだから、ご馳走にはならないよ」
私「ちっ! なんで数が分かるんだよー」
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