毎週送るお店のLINE、最後に開かれたのはいつですか。ブロックされない配信の作り方
毎週届くお店からのLINE、最後にちゃんと開いたのはいつですか。
空席のお知らせ。新メニュー。今月のクーポン。「今だけ!」「期間限定!」。スタンプと絵文字がたくさん。たまに来る長めの近況報告。正直に言うと、私もほとんどスルーしています。そして、あまりに続くと、そっとブロックします。
自分がそうなのに、自分の店の配信になると、つい同じことをやってしまう。空席を流す。新メニューを告知する。クーポンを送る。届いた瞬間にスルーされ、何度か続いてブロックされる。一番つながりたいお客様との細い糸を、自分の手で切っているようなものです。
「登録してもらったのに、配信するたびに人が減っていく」。夜中に管理画面を開いて、ブロック数だけが増えているのを見て、ため息をついたことはありませんか。私は、何度もあります。
今日は、その逆をやる話です。売り込まずに、お客様の方から返信が来る配信。この記事を読み終えるころには、「次の配信、何を送ろう」で悩むことがなくなります。毎週ブロックされずに開かれる配信のしくみを、私の失敗も含めて全部書きます。
ここまでが無料。具体的なしくみは、この先の有料部分に書きました。先に「なぜそうしたか」だけ、無料で共有します。
一発ギャグも、結局こちらの都合だった
以前、あるセミナーで「配信の1通目は一発ギャグでつかめ」と教わりました。なるほどと思って、しばらくやってみました。
でも、続けるうちに気づきました。これも結局、こちらの都合なんじゃないか、と。お店が面白がってほしくて送る一発ギャグも、お客様からすれば「また店から何か来た」の一つです。つかみのテクニックをいくら磨いても、「店が言いたいことを送っている」構造そのものは変わっていない。
ブロックされる配信と、開かれる配信の違いは、面白いかどうかではありませんでした。お客様が「自分に関係ある」「ちょっと参加したい」と思えるかどうか。一方通行か、双方向か。そこだったんです。
ここが分かれば、配信の悩みは半分以上が片づきます。「何を送るか」ではなく、「お客様に何をしてもらうか」で考えればいいだけだからです。
そこで私は、配信を根本から作り替えました。店が言いたいことを送る「お知らせ」をやめて、お客様の方から思わず返信が来る「双方向の仕組み」に変えた。クーポンも割引も使いません。値引きで気を引く配信は、結局また値引き合戦に戻るだけだからです。
結果、毎週送ってもブロックされず、むしろお客様から返信が来るようになりました。返信をくれる人とは、関係がぐっと深まります。次に来店したとき、空気がもう違う。
では、具体的にどうやって「双方向」にしたのか。
その着想をどこから得たのか。1通目と2通目をどう使い分けるのか。なぜある工夫をすると、通知を見たお客様が思わず開いてしまうのか。試行錯誤の末に返信が倍増した、たった一つの変更。1回で終わらせず「続けて参加」してもらう仕掛け。そして、毎月のネタを考える手間をゼロにする1年分のセット。
ここから先に、私がやっていることを全部書きます。真似されると効果が薄れる部分なので、有料にしています。
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