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noteの「ビュー数が多いのに、スキが少ない…」その理由、ずっと勘違いしてました。

こんにちは。
鴨葱あひるです。

YouTube、TikTok、X……。
各SNSには、各SNSのしきたりがあって、歴の古い人たちは当然のようにそのしきたりの中で、最大パフォーマンスを発揮できるように戦っている。

けど。
新参者にとっては、見るもの、聞くこと、すべてが知らないことばかり。

ちょっと情報収集をすれば「なるほど」とわかることもあるけれど、あまりに当たり前すぎることは、誰も気にしないし、説明もしてくれない。だから

えっ、そうなの!?

とあとで驚くことになる。

衝撃の事実!「全体ビュー」の本当の意味

今回私が知って驚いたのは

noteの全体ビューは記事が読まれた回数じゃない

ということ。

さつきさんの記事を読んで初めて知った。ありがとう、さつきさん!

noteの全体ビューというのは、記事が読まれた回数にプラスして、タイムラインに表示されただけでもカウントされているというのだ。

noteの「アクセス状況」のページにある?マークをクリックすれば、ちゃんと説明文が出て来た。

でも、すっかりYouTube脳になってた私には「ビュー数=読まれた数」の思い込みが強すぎて、?マークをクリックしようとすら思わなかった。

っていうか。
あなた、そんなとこに最初から、いた?

状態だ。

「ビューが多くてスキが少ない記事」の分析が変わった

「読まれた数だって、タイムラインに表示された数だって、とにかく多ければいいんだから、気にすることないじゃん」

って思う人もいるかもしれない。

だけど、自分の記事がどんな読まれ方をしているんだろう?と考えた時に、この違いは案外と大きい。

たとえば。
私はずっとビュー数が読まれた回数だと思っていたから、

ビューが多くて、スキが少ない記事

これは、内容がよくなかったんだな、と考えていた。

実際にアクセスしてみたものの、タイトルから期待するような内容じゃなかったとか、文章が長ったらしくて最後まで読めなかったとか、とにかく、そんな感じで満足度が低かったのだろう、と。

ビューとスキの乖離があまりに大きい記事は、ちょっとだけ手直しをしたりもしていた。

けど。
ビューがタイムラインに表示された回数も含むとなると、話は変わってくる。

実際に読んでないんだから、スキも何もあったもんじゃない!

タイトルか、中身か。アクセス解析から見える2つの可能性

だったらなんでビューだけがそんなに伸びたのか?

まず考えられるのが、タイトルや内容にトレンドワードが含まれていた場合。私の場合は「Suno」とか「SoundOn」とか「副業」あたりのワードがひっかかりやすいように感じている。

で。
どなたかのタイムラインに私の記事タイトルが表示される。だけど「誰でも簡単」とか「確実に月3万円」とか「不労所得」とか、華々しいワードは含まれていないし、かといって「おっ、何これ!?」とひきの強いコンテンツでもないので、そんなにクリックされない……。

……といった可能性がある。

要は中身なんて関係ないのだ。タイトルに興味を持たれなかったから、記事にまでたどり着かなくて、だからスキも付かなかった。

そして、もうひとつの可能性。
クリックして記事にはたどりついたけど、純粋に記事の内容が面白くなくて、スキを押してもらえなかった。もしくは、最初の数行でページを閉じられてしまった。

ビュー数とスキの数がかけ離れている場合には、このふたつのパターンが考えられるんだけど、問題なのは、そのどちらのパターンなのかが「アクセス状況」の数字からだけではさっぱりわからないこと。

法人用のproプランにすると詳しいアクセス解析があるらしいけど、もちろんそんなものには手が出せない。

数字の呪縛から解放してくれる「ちょうどいい距離感」

あとちょっと。
ほんのちょっとだけでも、アクセス解析が詳しければー!

って騒いでいたら

「だからこそ、noteはのんびり文章が書けていいんだよ」

と言われた。

なるほど。
確かに。

でも昨今の有料記事の増えっぷりをみると、そんな悠長なことを言ってる場合でもないだろうなぁ、とも思う。

まあ、何にしても。

スキが付かないのは、必ずしも記事の内容がダメだったからじゃない

この気づきは、私を数字の呪縛から少しだけ解放してくれた。

もし、クリック率も、読了率も、離脱ポイントも、すべてが丸裸になったら?

きっと私は最適化ばかりを気にして、本当に届けたい想いや、ユニークな視点を失って、へとへとに疲れてフェードアウトしてしまう気がする。

情報があまりにも少なすぎるnoteの「アクセス状況」は、最初こそ不便に思えたけれど、今はなんだか「ちょうどいい距離感」なんじゃないかとも思っている。

数字は気になる。でも、疲れたくはない。
そんな書き手たちをnoteは微妙なバランスで、守ってくれているのかもしれないね。


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