股関節の痛みはなぜ起き、どう良くするのか?
西荻窪駅から徒歩3分の股関節・骨盤矯正の整体・鴨下療法所です。【股関節の痛み】
股関節自体には痛覚を感じる神経は無いと言いますが、股関節の痛みはなぜ起こり、どうするのが良いなのでしょうか?
私は、原因である筋肉の状態を変えることで股関節角度を変えていく方法をお伝えしています。
まず考えたいのはそもそも、私たちが味わう「痛み」とはなぜ起こるのでしょうか?
私は「痛み」には2つの意味があると考えています。
1つ目は、自己修復を行っていますというサイン。
これは、炎症などがそうですが患部に血を集めて患部を元通りに戻そうとしている時に感じるもの。
2つ目は、一つ目と同様の原因で起こる痛みですが、痛いことによって「何とかしてよ~」と私たちに対処を求めるサインという側面が大きいと思うのです。
そこで、対処の仕方で大事なのが、ただ痛みが消えればいいやと言う悪い意味での対処療法にならないようにしないと、2つ目の理由で言った「問題を解決しなければ」というもモチベーションも消えてしまい根本解決の機会を逸してしまう事なのです。
ここで重要なのは、痛みを消すことがいけないと言っているわけではもちろなりません。
なぜならば、例えば歩く時に痛いとそれをかばいますます股関節の状態が悪くなることがほとんどだからなのです。
と、前置きが長くなりましたが、今回のテーマ「股関節の痛みはなぜ起きるか?」に話を戻しましょう。
股関節自体に神経は無いと言いますから、痛みを感じているのは股関節周りの筋肉の硬縮などによる神経の圧迫と考えています。
では、なぜその筋肉の硬縮が起こってしまったのか?
女性に圧倒的に多いのは先天的な問題が多いと言われていますし、私のところに来られる方でも実際そうです。
その中でも一番多いのが、大腿骨を受ける臼蓋の臼蓋唇という軟骨がうまく形成されなかった状態が一次的な問題になっているケースです。
では、この問題がなぜ痛みを作るのでしょうか?
ある方では、60歳を過ぎるまで何でもなかったのに・・・・、ある日突然痛くなる。
又ある方では、小学生のころから股関節周辺に痛みがあった。
股関節の痛みはなかったけど腰痛は昔からあった。
昔は運動が得意で走るのも早かったのに・・・。
様々な個人差があります。
その差は、筋肉の強弱の偏りが原因となっています。
基本的に股関節の先天的な問題においては股関節が内へ捻じれていることが多いのです。
これは、股関節の不安定な状態を安定させるために起こる現象だと考えています。
ここで、問題になるのが筋肉のアンバランスなのですが、どういうことかというと。
股関節が内に捻じれる状態で歩いたりの生活を続けていると、その筋肉だけが極端に強くなってしまうということです。
筋肉には拮抗関係にある拮抗筋があるのですが、股関節を内にねじる筋肉に対して外へねじる筋肉が弱くなる、という関係が日々の生活でその差が拡大してしまうわけです。
すると筋肉は少なくとも2つ以上の骨をまたいでついていますから、強い筋肉の方に骨が引っ張られる緊張が出来てしまうわけで、この緊張により神経が圧迫されるのが痛みの原因であると考えているわけです。
ですから、私がお勧めするのはそうした筋肉の強弱関係を元の拮抗状態に戻しましょうということになります。
そこで重要になるのが、ご本人の意識なのです。
と言いますのは、硬いところを緩める、ズレやすい股関節角度を戻すことなどはお手伝いできても弱い筋肉を鍛えるということはご本人にしかできないからなのでるためには例えば歩く時にどちらの脚から出すのか、靴を履く時はどちらの足からという具合に生活の習慣をほぼ逆にしていただくことなどの生活習慣の改善に合わせて体操で肉体改造を行っていただくことになります。
礒谷式力学療法では、システマティックにその強い筋肉をどう扱うののノウハウがあるのです。
紐で脚を結んで就寝したり、簡単なストレッチなどその方の状態に合わせてご指導できるのです。
礒谷式力学療法はこの方法を70年以上昔から行ってきた実績があります。
私はその素晴らしい教えを30年近く臨床を行ってきました。
ここ数年は、50年以上にわたりこの技術を臨床で練り上げてきた師匠に習いさらに日々研究を続けていますから、自分でも進化を感じている今日この頃です。
ご本人に自分で取り組むという意思がある方にとっては間違いなく最高の技術ではないでしょうか?
股関節と真正面から向き合う姿勢矯正×CS60の整体院
杉並区・西荻窪 鴨下療法所
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