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私の推し、凌輝。2025年8月1日の日記より。


推しとの距離やお金の使い方は人それぞれ
推しのすべてを愛する人もいれば、作品を愛する人もいる
私は、彼の生み出す作品が好きだ
推しだって恋をする
人間だもの
間違いも犯すし、不器用なところもある
けれど彼は、そんな自分を隠さず素直にさらけ出す
大きな口を開けて屈託なく笑う
大きな目をくしゃっとさせる
真面目な時は、吸い込まれそうなほど真っすぐ前を見つめる
歌やダンス、芝居だけじゃない
バラエティでもトークでも、いつだって全力で場を和ませようとする
誰よりも気遣い屋で、一生懸命な彼が大好きだ
心から、大好きだ
だから、私の気持ちは1mmも揺るがなかった

それなのに、周囲の変貌ぶりには言葉を失った
炎上という名の暴力
再生数稼ぎのフェイクニュースや無責任なYouTuberたちの言葉
ファンクラブですら
信じられないような侮辱や辛辣な言葉に「いいね」がつく
私の「おめでとう」も「大好き」も
濁流のような悪意に一瞬でかき消された
人は、これほどまでに残酷になれるのか
彼の何を知ってる?何を
画面越しに溢れる勝手な言葉に、吐き気がした
事務所も、週刊誌も、無責任な世間も
もう信じられなかった
ただ、彼に会いたかった
「変わらず好きだ」と伝えたかった
お花畑と言われてもいい
幸せになるために推しているのだから
認知なんていらない
ただ、彼が彼らしく輝くステージの一部になりたかった
ワールドツアーに行った時、私は夢中で叫んだ
「大好き!」と
彼の名前を
逆風の中でも、彼はいつものように120%の力で立っていた
冷たい視線や批判に、決して屈しないという意志
凌輝の声、凌輝の姿
彼から放たれるエネルギーが、私の心と体に満ちていく
涙が止まらなかった
目の前で、ボロボロになりながらも精一杯歌い踊る彼が
何よりも尊かった
2021年の夏、不器用な君に出会ってしまった
あの日から、私の止まっていた時間は動き出した
君が輝いていることを
いつの間にか当たり前だと思い込んでいた
オーディションの時から
君は人一倍傷ついてきたのに
今もなお、独りで戦い続けているなんて
もっと、もっと私に力があれば
この歓声で、君を守れたなら

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