エッセイ|冷蔵庫の灯りは朝の予告
夜中、コップを戻しに行くと、冷蔵庫が小さな劇場になっている。
白い灯りが、たまごの影をやわらかく伸ばす。その光に、私は明日の朝の形を少しだけ見る。
牛乳の位置を手前に。みかんは一つだけ皿へ。
明日の私が迷わないように、手を伸ばす方向だけ決めておく。
夜の灯りは、朝より冷静だ。「ここからどうぞ」と、扉の内側で小さく指さす。
冷蔵庫を閉める音が、家の夜を元の闇に戻す。
私はベッドへ。眠る前、心の中で確認する。
「朝の私は、牛乳→みかん→窓。」
順番があると、朝はやさしい。灯りは消えたけれど、予告編はもう見た。
🌿 あなたのペースで「やりたいこと」を見つけたいあなたへ
もし、この記事を読んで「少し心が軽くなった」「もう少し自分の気持ちを整理したい」と感じたなら、
カウンセリング、占いという形で、あなたの話をゆっくりと聴かせてください。
👉 https://verbum-ala.com/
💬 オンラインカウンセリング
📞 ココナラでのご相談・コーチング・オラクルリーディング
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします!
💰チップ=湿布代です。ほんとに。note書きすぎて肩が限界突破中。
あたたかい応援で、冷湿布とモチベーションを買わせてください。
ご支援はすべて、筋肉と気力に還元されます。