伊勢原市議会の一般質問にてLiD/APDを取り上げていただけました!

神奈川県で活動しております私たちの当事者会ですが、当事者の困りごとや障害認知、教育機関への働きかけを行っていく際にどうしてもぶち当たるのが政治的な問題。
市民として困りごとを政府(制度等)に知ってもらえなければどうしても動いてもらえないものの一般市民がどこにどう意見していけば変わっていくのか…、知りません。
やはり一人でも多くの議員さんに知ってもらい議会にて問題視してもらわなければならないのでしょう。

そこで当会では神奈川県の議員さんにメールにて問合せや意見をお送りするようにしていたのですが、この度伊勢原市議員の岸圭介先生がお返事をくださっただけでなく、10/1に行われた9月定例会の一般質問にて取り上げてくださいました。

録画中継は伊勢原市議会のホームページからご覧になれますのでどうか皆さんご視聴お願いいたします。(視聴は1週間ほど遅れて公開されるとのことなので、10/7以降にご確認ください)

今回取り上げてくださった岸先生のXアカウントによるポストはこちらになります

LiD/APDは早期発見により聞こえをサポートする合理的配慮や視聴補助具の使用も効果的で、気が付かない間に精神的負担を受け学業不振や不登校、学力が伴わずに就職が難しくなったり仕事中でも過度の負担により精神疾患に陥ることも少なくはありません。
英語のリスニングテストでも合理的配慮を求めることも出来ますし大学入試でもそう言った配慮をお願いできます。がしかし本人や周りがLiD/APDの存在を知らなかったためにその配慮が受けることが出来ずに他の人より辛い状況で乗り切ることになってしまいかねません。こう言う私自身幼少期から聞き取れないことに疑いを持ち何度も耳鼻科に相談したものの正常を言われ、酷い医師の場合「精神的なものだからあなた精神科へ行ってよ。もう来ないでね」と言われてしまいました。
学校でも黒板に向かって書きながら話す教師の声は聞こえず、読み書きにも若干障害のある私の場合耳が頼りでしたが聞き取れないことによって聞いていないからと廊下に立たされた時代でした。
今はそのようなことはないでしょうが、授業中のちょっとした工夫によって本来の能力が活かせるようになるお子さん、いずれはこの世界を担っていく貴重な人物を育むことに繋がります。
普通に聞こえていれば聞きとりが苦手でも問題ないじゃないかと思わず、誰しもが本来持って生まれた能力を自然な形で伸ばせる環境と権利を守れるよう私たち大人が働きかけていかなければならないと思います。


児童生徒の健康検査項目にこのLiD/APDを入れる、LiD/APDの特徴を理解した親御さんや養護教諭、特別支援コーディネーターの育成も含め、今後に期待しております

この度取り上げてくださった岸圭介先生にはとても感謝しております。

(筆者:O)

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