【日記】2026年4月6日 変わらないでほしいもの
4月6日
晴れ。
土日の大雨に耐えて、桜が一気に咲いた。
近所の公園の桜並木では、新一年生がランドセルを背負ってカメラに笑顔を向けている。
春だねぇと思いながら、写真に映り込まないように遠回りして帰宅する。
わが家の向かいにも桜の木がある。
キッチンに立つと、窓からちょうどいい具合に桜が見える。
まるで桜を見るために作られたみたいな窓だなと思う。
桜並木もきれいだけど、料理をしながら見る桜は少し特別で、贅沢だ。
狭いし不満もたくさんある家だけれど、桜の季節になると、この家でよかったなと思う。
このあと、花びらが風で舞い落ちて、
桜の横に停められた車は花びらだらけになる。
車の持ち主は、毎年されるがままという感じで、花びらがたくさんついたままの車で出掛けていく。
それを見るのも、春の恒例だ。
毎年同じくりかえし。
こういう春が、ずっと続けばいいと思う。
