「瞳」が1位!?ロマンチックだったJ-POP
昨日放送されていた日テレのMUSIC DAY。
平成ヒットソングのデータ分析というコーナーで、1980年~1989年の歌詞に最も使われていた言葉が「瞳」というのに驚きました。
1位 瞳
2位 女
3位 男
4位 やさしい
5位 髪
わ~~、なんかすごいな。
「瞳」が使われていた理由は、恋をロマンチックに描けるからだそうで。
もう「ロマンチック」という言葉がロマンチック。
この1位~5位の言葉がほとんど使われている曲が、Winkの『淋しい熱帯魚』ですって。
「星屑で髪を飾り 優しい瞳(め)を待つわ プールサイド」
ロマンチック~~!!
倒置法からの体言止め?!
ステキ。
プールサイドってのもいい。
80年代はラブソング最盛期で、90年代は、バブル景気で大人のラブソングが増えたと。
80年代よりも大人の恋模様が描かれていて、それを表す歌詞が…
1位 夜
2位 抱きしめる
3位 街
4位 遠い
5位 すべて
『遠い街のどこかで…』だ!ミポリン!
「遠い」「街」というのも重要な大人のラブソングワードなんですね。
気づかなかった~
森高千里の『この街』とかありましたね。私は『渡良瀬橋』も好きだけど。
ああゆう歌、また流行ってほしいなあ
で!
このワードが詰まっている歌が、オリジナル・ラヴの『接吻』だそうで。
「夜が すべて忘れさせる前に」
大人~~
オリラブは大人ですね。
そんなイケイケなバブルが崩壊して、就職氷河期となった2000年代は、希望を象徴するワードが跋扈するように。
1位 空
2位 明日
3位 信じる
4位 変わる
5位 笑顔
やーだーーーー
大人のラブソング、どこいった?!
逆境を乗り越える 新しい生き方を模索し、試行錯誤していた時代が歌詞の中にも反映されてるって…。
ビートたけしが「変わらなきゃ」って言うCMを思い出します。
なんか悲しくなっちゃいました。
愛だの恋だのを歌う時代は終わってしまったのですね。
2010年以降はやっていなかったけど、気になるなあ。
今は、クイアソングとか言われていて、男女の愛を歌うばかりが歌じゃない!みたいな流れになってますよね。
藤井風は、ひたすらにハイヤーセルフとのつながりを歌っているし。
それはそれで、ラブソングですよ。
ちょっと方向性が変わっただけで、今もある意味、ラブソング全盛期じゃん!と言ったら強引でしょうか。。
映画『急に具合が悪くなる』で、高度経済成長は未来の豊かさを前借りしていただけだという話が出ていたけど、日本は、90年代までに愛だの恋だのを歌い切っちゃったのかしら。
「寒い夜だけは あなたを待ちわびて」
なんて、現代では"あなた"を"待ちわび"ないですよね。
スマホがあるから、待ちわびません。
やっぱり、ポケベルが鳴らなくて恋が待ちぼうけしてるぐらいが、人間にはちょうど良いのかもしれませんね。
ほほほ
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします! いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!