画面越しに届く、春の足音と安堵の声。
こんばんは。オンライン家庭教師のかなっぺ♡です。
今日は、待ちに待った私立高校の合格発表日。
担当していた教え子たちが、全員そろって合格を掴み取ってくれました。
私立高校の受験は、多くの場合、事前の準備である程度結果が見えていることもあります。
それでも、本人にとっては一生に一度の大きな挑戦。
その緊張から解き放たれた瞬間の喜びは、何にも代えがたいものです。
特に嬉しかったのは、今日が授業日だったある生徒さんのこと。
「夜の授業で会ったときに教えてくれればいいよ」と伝えていたのですが、掲示板を見に行った帰りの車の中から、わざわざ電話をくれたのです。
弾む声。
少し照れくさそうな報告。
一刻も早く伝えたいという、その真っ直ぐな気持ちが、私の心にもぱっと春を運んできてくれました。
そして午前中は、アメリカ在住の生徒さんの保護者様との定期面談。
3か月に一度、画面越しにじっくりとお話を伺います。
成長とともに、自分の部屋で一人で授業を受ける子が増え、親御さんと顔を合わせる機会は少しずつ減っていきます。
だからこそ、この面談は私にとっても貴重な時間です。
家庭での意外な素顔を教えていただいたり、
反対に、授業で見せる頼もしい姿をお伝えしたり。
アメリカで生活されているお母様にとって、日本語で、我が子の成長について心置きなく話せる時間は、ほんの少し肩の荷を下ろせるひとときなのかもしれません。
張り詰めていた表情が、ふわりと緩む瞬間。
その変化を見るたびに、私の胸にもあたたかな灯がともります。
合格を告げる弾んだ声。
安堵に満ちた柔らかな声。
今日は、たくさんの「声」が、私の部屋を春色に染めてくれました。
この温かな余韻を胸に、
明日の授業もまた、一人ひとりと丁寧に向き合っていきたいと思います。
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