石垣島で閉所恐怖症を思い出した話、そして札幌のこれからの話
こんにちは!札幌観光大使の金澤佑樹です。
先日、石垣島に行ってきました。完全なるワーケーションです。ちょうど北海道は夏の終わりが近づいてきた頃で、南の島との温度差を楽しみにしてました。まあ、「温度」というより日差しの強さは予想通りで、ホントにアイスクリームの気分を味わいました。まじ溶けていく感覚ですよ、ほんとに!!
でも、温度よりも「時間」の違いに驚かされることになるとは思ってもいませんでした。
■ 鍾乳洞で、思い出したくない自分を思い出す
石垣旅行で思いがけず行った場所が「サビチ鍾乳洞」。鍾乳洞を抜けるとビーチに出られるという、かなり珍しく、なかなかロマンあふれるスポットなんです。「面白そう!」とワクワクしながら足を踏み入れたのですが……数分で異変に気づきました。
わたし、閉所恐怖症です(思い出すの遅すぎ)。
天井はやや低いし、通路はどんどん狭くなるし。ライトに照らされる鍾乳石は美しいのに、それを愛でる余裕はゼロ。他の家族は楽しそうなので、とりあえずはなんとか進んではみたものの、結局ビーチに出る手前でギブアップ。「ママ、戻ってるね!」とダッシュ!!!!遠くで息子たちの声が聞こえていました…。
明るくなってきた瞬間の解放感といったら。鍾乳洞のやや入り口で保存・保管されている酒の瓶を眺めて、平常心を取り戻していました。

※この話は長いので…というか石垣島旅エッセイは別で書きますので、お楽しみにしてほしい。お願い。本が出来たら買ってね。おい札幌観光大使だろ!
■ 朝、寝坊したかと思った
北部の宿で迎えた朝、いつもの感覚で目が覚めたのに、外がまだ薄暗い。「え、寝坊した!?」と焦って時計を見たら、まだ6時前でした。札幌ならとっくに明るい時間なのに。
調べてみたら、この日の石垣の日の出、札幌より1時間半以上も遅かったんです。同じ「日本」なのに、こんなに違うのかとびっくり。しかも石垣は一年を通して、日の出も日の入りもそこまで大きく変わらないらしいんです。うらやましいような、ちょっと単調なような(贅沢な悩み)。
以下は6時過ぎにヴィラから撮影。

札幌では、今の時期早く明るくなるので、早起きできるよう私はカーテンを開けたまま寝てます。が、今回石垣ではいつまでたっても明るくならない現象でした笑。
でもね、なんかそういう「日常」との違いがまた、旅先の楽しさですよね。日本て、これだけ南北というか東西にというか…長い国なので、地理的な自然の豊かさがあるよなぁとしみじみ思います。
■ だから、札幌のこれからがいい
石垣にいると、日の長さがあまり変わらない分、季節の「メリハリ」はそこまで感じません。でも札幌は真逆。今はもう、日に日に日暮れが早くなっていて、これから冬至に向かって坂道を転がるように日が短くなっていきます。もう、朝に起きれないかもしれない。わたし。
でも、思うんです。この振れ幅こそが、札幌の――北海道の面白さなんじゃないかって。夏はどこまでも明るく、冬は潔く暗い。忙しい季節の変化に、いちいち一喜一憂できる。閉所恐怖症のわたしには、鍾乳洞よりも、どこまでも見渡せるあの広さがきっと合っています。ひろーい北海道が、やっぱり好きじゃ!!

日が長いうちに、ぜひ札幌に遊びにきてください。わたしはもう鍾乳洞には入りませんが、待ってます(笑)。
みなさんは、旅先で自分の「当たり前」が崩れた経験、ありますか?それでは、また👋
I recently visited Ishigaki Island, and along with the strong sun (melting-ice-cream-in-real-time kind of strong), I was caught off guard by something else entirely: sunrise there is more than 90 minutes later than in Sapporo, even though we're in the same country and the same time zone. Waking up in the dark at what felt like a completely normal hour was a small but striking reminder of just how long — and how geographically diverse — Japan really is, from north to south.
I also visited Sabichi Cave, said to lead all the way through to a beach if you keep going. I didn't make it. Turns out I'm claustrophobic, and I turned back partway through while my family carried on without me. (The full story deserves its own essay — stay tuned!)
Sapporo is the opposite of Ishigaki in this respect: our days are already getting shorter, heading toward the shortest day of the year at the winter solstice. But I think that swing between long summer days and short winter ones is part of what makes Hokkaido special. Come visit while the days are still long!
