話題のフェルメール展へ
7月末の日帰り鳥羽旅ですっかり忘れていたフェルメール展の抽選が当選したとメールがきた。
次女に何ヶ月も前からフェルメール大阪に来るらしいよ!観たいなぁ!と言われていたにも関わらず、一期の抽選を逃し、tabiwaの早いもの勝ちも一瞬の油断で数十秒が命取りになり取れず、二期の抽選でやっと当選したのだ。
当選したのは8/30日曜の14時30分からの入場。舞い上がったのは言うまでもない。
フェルメール展といえば、2019年の大阪開催、その時は長女と観に行った。5点だったか、当時も熱狂していたが、チケット争奪戦になった記憶もないので、普通に観れたと思う。
ただこの時は東京からの巡回展で、ミルクをそそぐ女が大阪の展示では観れなかったのが残念。
今回はフェルメールは2点、しかも全作品で12点、そして3000円という、企画展として今まで見たこともない作品数の少なさと金額である。
さて、チケット争奪戦からはじまり、グッズ買うのに初日3時間並んだという投稿を見て戦々恐々だったが、やり方も落ち着いたのか、思いのほかスムーズに観覧出来た。
13時50分 現地着並ぶ
14時40分 入場(予約時間14時30分)
15時40分 真珠の耳飾りを観て退場
15時50分 2階グッズ売り場に並ぶ
16時10分頃 グッズ売り場入場購入
16時20分 カフェテリア・アゴラへ
最後の「真珠の耳飾りの少女」より、「ディアンナとニンフ」たちの方が並んだように思う。
真珠の方は2列に最後別れる。正面から写真撮りたい人は前列(写真撮ったらすぐ避ける)、後列は絵をゆっくり観たい人。
私は最前列を選んだ。写真を撮り、通り過ぎ、次の人が観てる間に観て目に焼き付けた。

フェルメール作
この少女のまなざしに射抜かれる
絵までの道は、鳥羽水族館のラッコを見る順路に似ていた。遠く上の方からからジグザグの列で並び目的の絵に近づくスタイル。
去年の神戸のゴッホ展の夜のカフェテラスの展示のように、最前列を並んで観てから、後ろに回ってじっくり少し離れて何度でも観れたらとは思った。ゴッホ展のこの部屋は狭すぎたけど、今回はとても大きな部屋だったので。
フェルメールは最前列か離れて観るかの二択でどちらも並んでおり、もう一度違う列に並ぶことは出来ない。
部屋も戻れず一方通行。美術館ではまた少し戻って観るのも楽しいのだが、この人数では混乱を招くのだろう。



青色はとても高価だったよう
展示の仕方が悪いという人もいるが、これ以上やり方あったかな、とも思う。写真を見返すと2019年は外の看板の前しか写真撮ってないので、撮影禁止だったのかも。
しいて言うなら、今回も撮影禁止でも良かったかもと思う。写真をきれいに撮りたい人が止まってしまうため。

フェルメール作
フェルメール以外の全部の絵を並んで最前列で観るならもっと時間かかったと思うけれど、私は総じて満足。
娘も実物を観れたことが嬉しいと言っていた。いつも長女と美術館へ行っておる、興味なかった次女は連れて行ってなかったので、初フェルメール、本物を自分の目で観れた!ということで大満足だったよう。
物販は、5階が長蛇の列だったので、2階でクッキー缶とかあるかな?と20分ほど並んだけど、全て当日分は完売。
ミッフィーグッズも店頭ではゼロ!
ポストカード1枚購入し、レジでミッフィーのマスコットを見せてもらったら想像以上に可愛くって、2個購入。

一つは娘に、もう一つはミッフィー好きの妹が買い取った。
確か前日からぬいぐるみかマスコット、どちらかを1人1つしか購入出来なくなっていた。
会期初めの頃は、どちらも1人3個まで購入出来たので、転売が横行していた。

通販出来る体制にしてたら
純粋に絵を観たい人が観れたのでは
ちなみに、物販への入場券は、フェルメール展の入り口でチケット見せる時に貰えるので、絵を観てからでないと、物販へは行けない。転売対策だと思うが、物販入場券は毎日色が変わるので、時間なく使わず帰っても翌日、物販だけ入ることは不可能だと思う。
今はミッフィーのマスコットもぬいぐるみも予約販売とかに変わったよう。
このミッフィーコラボがなければ、純粋に絵を観たい人だけがチケットを買えたのかもと思うと複雑。
◇◇◇
話は変わるが、昔、母と妹と東京旅行している時に、上野の美術館で長蛇の列があり、並んで観て知ったがそれがバーンズ・コレクション展だった。1994年、国立西洋美術館のバーンズ・コレクション展は会期2ヶ月弱で入場者100万人を超えたすごい美術展だったよう。今から考えると恐ろしい1日17000人って。そこで買ってもらったしっかりした布のバッグは長女が今使っている。ミッフィーも良い思い出になると良いな。
9月になり涼しくなったのでまた美術館巡りを、と思っていたら京都のマリメッコ展が終わっていてちょっとショック。でも秋は食べ物も美味しいし過ごしやすい。これから楽しみだ。

