満月と皆既月食の夜|「もう無理」から静かに卒業するとき
―「もう無理」とつぶやいた心へ ―
おかえりなさい。
立ち寄ってくださって、
ありがとうございます。
今日は、3月3日。
昼は桃の節句。
やわらかな祝福に包まれる日ですね。
そして夜は、
満月と皆既月食が重なる、
少しだけ特別な時間になります。
満月は、満ちるとき。
ここまで積み重ねてきたものが、
いちど静かに照らし出される夜です。
さらに皆既月食は、
その光がいったん影に入り、
「もう無理」とつぶやいた本音や、
気づかないふりをしてきた疲れを、
やさしく、でも確かに映し出します。

日々の仕事や人間関係のなかで、
「もう無理かもしれない」と
心の奥でつぶやいたことはありませんか。
がんばり続けることは尊いけれど、
無理を続けることとは、少し違います。
今月の月は、
続けるか、終えるかを
やさしく問いかけてくるような光です。
コミュニティや仲間との関係性、
居場所の感覚、
自分が背負いすぎている役割。
それらを一度、空の下で見つめ直す。
皆既月食は、
失うための出来事ではなく、
整えるための現象。
影の時間があるからこそ、
戻ってくる光は、
前よりも静かに、
はっきりと感じられます。

春は始まりの季節ですが、
本当の始まりは、
不要なものを手放したあとにやってきます。
3月3日の夜。
空を見上げながら、
ここまでの自分を振り返り、
これからの自分を少し軽くしてみる。
「もう無理」からの卒業は、
逃げではなく、
次の章への準備かもしれません。
月が欠け、
そしてまた満ちていくように、
あなたの歩みも、
ちゃんと循環しています✨

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