【ディップ25年2月通期決算】勝負ポイントはアプリ×AIとスポットバイト×体験入社。Indeedとは一線を画したいい仕組みなのに知らん人が多いんですよね・・・
求人サービス援護会のIR報告第六弾はディップ社のIR。ほとんどバイトル関連の解説しかしていませんが、バイトルの進化がなかなか面白いのに知らない人が多くて残念です。
まずは、体験バイトシステム。昔からあった仕掛けで、応募前下見率が50%を超える中、入ってすぐにやめない職場をつくるための『体験入社オプション(無料)』をだーーーいぶ前から搭載されていました。でもほぼ使われなくて。導入企業側の運用が難しいんですよね。もったいないなと思っていましたが、ここにスポットバイトルのシステムを使うことで、利用する企業負荷も下がり、応募する側にもメリットを出せるのでWIN-WINになるのですね。
霜降り明星のCMでしか知らない人も多いですが、これは結構使えると思っています。特に大手チェーンは、仕事は知っているけど「どんな人と働くか」がわからないから応募に足踏みされるケース多いので、その解消にはなりそうです。

あとはアプリ×AI。支援顧客の応募状況をウオッチしているとバイトルで応募する人の大半はAIからの流入なんですね。
バイトルのアプリをクリックすると、バイチューくんが4つの質問を投げかけてAIが最適な仕事をオファーしてくれる仕掛け。まずはこの攻略が応募を増やす仕掛けなんですが、応募後の面接誘導もAI(おそらくコボット)が活動してくれていて抜け漏れが少ない仕掛けになっています。
採用担当者の手が足りない企業にはありがたい「自動化」のシステム。
ここに「バイトルトーク」という入社後のシフト調整やコミュニケーションを支援するツールがセットされ、さらに足りないシフトはスポットバイトルかバイトルで調達ができるという、リクルートが昨年末でサービス終了した「エアシフトヘルプ機能」を搭載しているのがニクイですね。
Indeedに一本化して便利になったようなリクルートですが、細かいところは大雑把になった気がしていて。これも人材部門がアメリカ本社になった弊害なんでしょうかね。

IR解説ではここまで話してはいませんが、元媒体営業企画担当として仕掛けを聞いて一番面白いと感じるのはバイトルなんですよね。でも結局この仕掛けを顧客に伝えるのは営業担当で、企画→営業の連携が甘いと宝の持ち腐れになってしまう。うまくやってほしーなー、とが嫌ながら思ってしまったのでした。
この動画は5月30日に収録した内容を編集しています。
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HR業界の上場企業各社、3~5月発表の四半期決算が出揃いました。 本動画では「ディップ」の株価、全体業績、注目すべきトピックなどについて発表されているIR資料などから解説いたします。 気になる「スポットバイトル」や「dip AI」の展開についてはもちろん、 今後の業績がどのようになっていくかを予想して解説していきます。
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00:42 ディップ 株価
01:37 スポットバイトルの展開
04:07 「dip AI」の進捗
07:33 全体の業績
11:40 26年2月期の業績予想
15:07 27年2月期の見通し
18:41 25年2月期第4四半期の業績
22:28 まとめ
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