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試験対策ではない、現場で使うAI用語集を書きました

「AI用語集」と聞いて、どんな本を思い浮かべますか?

勾配降下法のような技術用語がずらりと並んだ、試験対策のような本ではないでしょうか。そうした本は、すでにたくさんあります。

こんにちは!ビットランドの古川(@sho_furu)です。

新刊『3行で深掘り! 仕事で使えるAI単語帳』(インプレス)の予約が始まりました。この本は、いわゆる「AI用語集」とは少し違う本です。この記事ではこの本を書こた背景についてお話しさせてください。

AI導入の現場で飛び交うのは、AIの言葉だけではない

ChatGPTのような生成AIを実際に会社へ導入しようとすると、会議で飛び交うのは別の言葉です。PoC、ROI、ステークホルダー、ベンダーロックイン、SLA……。

AIそのものの仕組みより、AIを「仕事に組み込む」ときに出てくる言葉のほうが、はるかに多い。(そして、こういう言葉ほど「今さら聞けない」ものばかりです)

だから本書では、技術的な背景を網羅するのではなく、現場で本当に使う言葉だけを厳選しました。それぞれを3行と概念図で解説し、実際にどんな場面で、誰がどう使うのかまで書いています。看板どおり「仕事で使える」を軸にした一冊です。

一次情報から書きました

私は2022年、ChatGPTが登場する前にAIライティングツール「Catchy」を開発し、13万人以上の方に使っていただきました。著書『先読み!IT×ビジネス講座 ChatGPT』は8万部を超えています。

その後の数年間は、地方の商工会から大企業のDX推進・AI推進の担当者まで、毎日のように現場の方々と話してきました。そこで私自身が一次情報として学んだこと、知ったことを、この本に詰め込んでいます。

本当はもう少し早く出す予定でしたが、単語の選定に思った以上に時間をかけました。その分、自信作です。

1社に1冊、AI担当者の手元に置かれる本になれば嬉しいです。

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