死にたかった友人が、乳飲料で生き延びた話
こんにちは、仮置きの人です。
今日はとある乳飲料が人の命を救った時のことを書きます。
政治に不安しか覚えていなかった友人、自死を検討する
昨今の政治や世界情勢に不安を覚えている友人がいます。
彼女は、割とガチで自死を考えていたようでした。
毎日死にたいと思い、「遺書を送るならどの新聞社か」まで検討していたそうです。
通話ではそんな話を聞いたことがなかったのと、普段通りの様子だったので驚きました。
ある乳飲料の発売決定のお知らせ
そんなある日、友人が愛してやまない、季節限定のとある乳飲料が発売になるというお知らせがありました。
友人は決めたそうです。
その乳飲料が発売されている間は、生きようと。
私もかつて杏仁ラッテに狂った身。
その気持ちはとてもわかります。
「令和の太宰じゃん!」と言ったら怒られた
それを聞いて私は安心すると共に、太宰治のある逸話を思い出しました。
それは、
「死のうと思った。
春に夏物の着物をもらった。
夏までは生きようと思った。」
というものです。
そして「令和の太宰じゃん!」と言ったら「悪口か?」と怒られました。悲しいです。
私はただ、文学的であると伝えたかっただけなのに。
なお、同時に話をしていた他の友人からも「それは悪口」と言われたので、人を太宰治に例えることは悪口に値するらしいです。
文豪なのにね…。
たかが乳飲料、されど乳飲料
100円玉2枚でお釣りがくる、コンビニで買える乳飲料。
興味のない人間にとっては、たかがそれだけ。
しかし、友人にとっては絶望から救われ、自死を考え直すきっかけとなった。
人間って、案外自分だけの「春にもらった夏物の着物」があるんだと思います。
友人は、チャリでコンビニを複数軒回ってその乳飲料を買い溜める(他のファンの人のためにけして買い占めはしない)程度には元気にしています。
その他のシリーズ外の話は以下からどうぞ。
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