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タメ口なのに距離が遠い人の正体

こんにちは、仮置きの人です。

タメ口、得意ですか?
私は不得意です。

何故ならインターネットで、「個人サイトへの初書き込みは敬語で行う」を徹底されてきた人間なので。

おかげで呼びタメOK文化に馴染めません。


タメ口への苦手感

10代の頃からインターネットに親しんできた(自虐)私は「インターネットには年上の人ばっかりだ」という認識がありました。

それが、大人になった今でも抜けていないのです。
今や自分より年下の方が増えているというのに。

慣れていないのだから、苦手に感じるのも当然です。


タメ口への違和感

他人のことなのですが、インターネット上でタメ口で話している人を見ると、違和感を感じます。

その人たちの仲の良さや関係性も知らないくせに。

そんな私でも、距離が近くなればタメ口を使うこともあります。
敬語混じりのタメ口、という感じです。


タメ口とは対等な関係で行われるという認識

例えば、学校の同級生にはタメ口でした。
それは年齢が同じである、という対等感があったから。

私の中でタメ口=立場が対等である、という認識なのです。
同時に、互いの距離が近いという認識でもあります。

なので、仲良くなった人には敬語の中にタメ口が混ざるのでしょう。
完全にタメ口になれないのは、私がその人と対等な立場である、と認識しきれていないからです。


タメ口なのに距離を感じる瞬間

初対面、あるいは出会って2〜3回なのにタメ口を使われると、「あっ………無理です……」となります。

心のシャッターを閉ざします。

それは他人同士にも有効なようで、先日コスプレで併せをした時に誰にでもタメ口の方がおり、私の古い友人にもタメ口だったので「は?その人は私のものだが?」(※違います)という感情がわいてきました。

恐らく私は、距離感のズレを感じ取っているのでしょう。

相手は仲が良い、対等だと思っているが、私はそうではない。
だから、距離感を感じるのです。

良い悪いではなく、私はそう思うというだけの話です。


舐められているのでは?という不安

例えば、会社の上司相手に。
あるいは取引先の相手に。
もしくは政治家や弁護士、医者などの社会的地位の高い相手に。

タメ口で話すぜ!という人はごく稀だと思います。

敬語で話す=ある程度の敬意をあなたに抱いていますよ、というサインであり、自分はそれだけの社会的常識を持っています、というアピールであると考えています。

そこをタメ口でこられると、「お前は私を舐めているのか?」という疑問が発生します。
「この人には社会的常識アピール不要」サインを感じとります。

なので、私は距離を置きます。

相手はそんなこと考えていないかもしれません。
ただ「あなたと仲良くなりたいよ」という気持ちからかもしれません。

でも私は距離をとります。

お前と私は、まだ“対等に崩していい距離”ではない。
どちらが上、どちらが下という話ではないが、最低限の敬意は抱いていただきたい。

そういう思考になるからです。

そう、私はめんどくさい人間なのです。

礼儀に厳しいわけではない。

ただ、関係性に厳しいだけ。

これが、「タメ口なのに距離が遠く感じる」理由です。


私はこう思うというだけなので、他人同士の関係性では好きにすればいいと思います。
それこそタメ口を使う理由の認識は、人それぞれだと思うので。

タメ口そのものが嫌なわけではありません。
「あなたと私は近いですよね」という認識を一方的に向けられるのが苦手なのです。

その他のシリーズ外の話は以下から読めます。

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