野良人狼で自分の生きる世界に気づいた話
こんにちは、仮置きの人です。
今日もどうでもいい話をしていきます。
マイブームだった(過去形)人狼
今から数年ほど前の話、私の中で人狼がブームを巻き起こしていました。
論理と言葉で戦うゲームなんだから、私が嫌いなわけないんですよね。
主戦場はなりきり人狼。
キャラになりきって人狼をしていました。
勝率とかは気にしておらず、ただ、ゲームに勝てれば嬉しいし負ければ悔しい、それだけのことでした。
なりきりを通して人狼をやっていくうちに、戦術なども身についてきました。
そして野良人狼へ
人狼がもっとやりたい!
物足りない!人狼できる場所を探すぞ!
そして私は、るる鯖へ辿りつきました。
そこは人狼ゲームが毎日いくつも開かれている場所。
私はそこで、人狼をやるぞと意気込み、登録をしました。
戦績0の壁
るる鯖には、ゲームに参加した回数が少ないと入れないゲームが存在します。
なので登録したばかりの私には、入れない場所ばかり。
初日は見ているだけで終わってしまいました。
そして次の日、戦績0でも入れるゲームを見つけます。
それが事件の始まりでした。
気遣いが裏目に出る
るる鯖での初めての人狼。
私の役職は村人で、気楽に参加できると安心していました。
ゲームが進み、村側だと確定した霊能者がゲームの進行役になりました。
どうも慣れていなさそうなその方に、私は「大丈夫ですか?色々大変だと思いますが頑張ってくださいね」などと、時折気遣う姿勢を見せていました。
なりきり人狼だと、あまりに攻撃的な言葉は基本的に禁止されていたからです。
その感覚を持ったまま、野良人狼に来たのが間違いでした。
とある参加者が私に言いました。
「仮置きの人、霊能者に擦り寄りしすぎだから狼だろ」と。
そう、私の気遣いは、自分を吊られないための狼の生存術と見られてしまったのです。
文化の違いに打ちのめされる
少しマイルドにその時の感情を記します。
「ろくな根拠もないのに狼認定とかレンガで殴ってやろうか」
私はキレ、その人とやり合いました。
ゲームの勝ち負けは、覚えていません。
ただ、チャットにはなりきり人狼で言ったら一発でアウトであろう乱暴な発言が飛び交っていました。
私は悟りました。
ここは私のいる場所ではない。
いくらインターネットで顔が見えないからと言って、私には乱暴な言葉遣いをすることはできない。
2ちゃんねるに日々入り浸っていた人間が何を言っているのかと思われるかもしれませんが、他人に向けられた言葉を見るのと、自分にその言葉が向けられるのは違うのです。
そして、私はそっとるる鯖を去ったのです。
そして今、少し考える
人狼自体、議論で狼を決めるという性質上ギスギスしやすく、荒れた言葉が出やすいゲームです。
ですから、るる鯖で起きたことも文化の違い、それだけだったのでしょう。
そう、私にはキャラクターの仮面を被った優しい言葉で議論する世界が合っていた、それだけのこと。
当時は、キャラの仮面を被らなければ議論一つできないのかと少しへこんだものですが今は違います。
ただ、生きてきた世界が違った。
そう、それだけ。
今はなりきり人狼のゲームが開かれなくなったこともあり、すっかり人狼ゲームから離れています。
でも、またなりきり人狼が開かれるなら参加したいですね。
ボードゲームでも正体隠匿系が好きなので、元々そういう方向性なのだと思います。
上手く騙せると最高に気持ちいいですね。
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