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フリーランス2周年、ポートフォリオを作りました

こんにちは。かりがねデザイン.です🦆

2026年9月1日に、フリーランスとして開業して2周年を迎えました。
3年目に入るこのタイミングで、ポートフォリオを新しく制作しました。

Xで投稿したところ、1万を超えるインプレッションと、フォロワー数以上のいいねをいただきました。

想像以上に多くの方に見ていただけて、とても驚いたと同時に嬉しく思いました。

そこで今回は、ポートフォリオを作ろうと思ったきっかけや、制作の過程・思考について、記事にしてみようと思います。
完成したポートフォリオのリンクは最後にも載せていますので、気になった方はぜひご覧ください。



作ろうと思ったきっかけと目的

今回新しくポートフォリオを制作したのは、ズバリもっと多くの方に知っていただき、お仕事につなげていきたかったから。

これまでもHPに実績やプロフィールを掲載していました。
ただ、初めて私のことを知る人にとっては、「このサイト、どこから読めばこの人のことがわかるんだろう?」と思うかもしれない、と考えるようになりました。

そこで、採用担当者さんや仕事を依頼してくださる方が「これさえ読めば私がどんなデザイナーなのかだいたいわかる」を目的に、ポートフォリオを作ることにしました。


一番大切にしたこと

今回のポートフォリオを作るうえで一番大切にしたのは、
「この人と仕事をしたら、どんな働きをしてくれるんだろう?」と想像ができるポートフォリオにすることでした。

ポートフォリオでは、完成した制作物を見せることももちろん大切です。

でも、完成したものだけを見ても、

  • どんなことを考えてデザインしているのか

  • どんなふうに制作を進めるのか

  • クライアントとどうやって仕事をするのか

  • 仕事をする上で何を大切にしているのか

  • どんなことが得意なのか

までは、なかなか伝わりません。

そのため、今回のポートフォリオでは完成した制作物だけでなく、そこに至るまでの思考や制作プロセスもできるだけ丁寧に見せることにしました。


構成と内容について

メール添付用のスライド、郵送用の印刷、両方に対応できるようサイズはB4横サイズで制作しました。
印刷して閉じた状態でB5縦サイズとなることを想定しています。

①表紙・全体のコンセプト

表紙

「PORTFOLIO」をタイトルにすることに抵抗があり、全体のコンセプトを考え、それをタイトルにすることにしました。

今回は「みちのり」というコンセプトで制作を始めました。

・クライアントの事業とともに歩む「みちのり」
・デザインの過程や思考の「みちのり」
・これまでの2年間の「みちのり」

…と、いろいろな意味が込められています。

表紙のイラストは、自身の好きな風景を描いて「みちのり」を表現。
伸びていく道の先にいる人は私で、まだまだ道を歩いている途中だということを表しました。


②私が大切にしていること

2ページ目にプロフィールを持ってくるポートフォリオも多いかと思いますが、私はここに「私が大切にしていること」というページを持ってきました。

これは、自分がデザインや仕事をする上で大切にしている価値観を伝えるページです。

私が大切にしていること

この2年間で様々な方とお仕事をしてきましたが、その中で「こういう価値観の方と仕事をしたい」「自分の得意なことはこういうもの」という輪郭が見えてきました。
それを一番に伝えることで、仕事をする上でのミスマッチが起こる確率を少しでも下げたいと考えました。

行動指針ということで、コンパスと地図のイラストを背景にしています。


③私にできること

次に知ってほしいのが、「私は何が得意でどんなことができるのか」ということ。

私にできること

タイトルの横に、自分のできることを簡潔に書き、詳細につなげる構成にしました。
中でも私の得意は「グラフィックデザイン」なので、そのスペースを一番大きくとり、作例や工程まで詳細に記載しました。
「何ができるか」だけではなく、「どうやって仕事をする人なのか」まで伝えるためです。

他の項目についても簡潔に記載することで、「グラフィックをメインにしつつ、媒体を横断してデザインできる」ことをアピールしました。


④目次

目次


掲載事例は6事例。
それぞれのサムネイル画像を表示することで、どれくらいの数が載っているのか、どんな事例なのかがパッとわかるようにしました。


⑤事例ページ

事例ページは、「タイトルページ」と「説明ページ」の2種類を意識して制作しました。

タイトルページ
説明ページ①-1
説明ページ①-2


タイトルページでは、ドンっと成果物をアピール。
さらに、制作の目的、何を担当したのか、どういった背景の事例だったのかを簡潔に記載しています。

説明ページでは、その事例の制作の流れを解説。
制作過程を載せることで、「このロゴを作りました」だけではなく、「私はヒアリングでこういう情報を受け取り、こう考えて、この形にしました」というところまで見てもらう。

それによって、採用担当者や仕事を依頼してくださる方に、実際に一緒に仕事をしているところを少しでも想像してもらえたらと思いました。

自分自身としても、制作では「考えるプロセス」を重視しているので、改めて「どうしてこの形に至ったのか」を整理する良い機会となりました。


タイトルページ②
説明ページ②-1
説明ページ②-2


⑥プロフィール

プロフィール扉
プロフィールページ


プロフィールページは一番最後に置いています。
経歴や使用ツール、連絡先などについて掲載しています。

「私は誰なのか」という人柄の情報ももちろん大切です。

ですが、仕事を頼む人を探したい人にとって知りたいことは
「この人は何ができるのか」
「どんなふうに仕事をするのか」
「どんなことを大切にしているのか」
なのではないか。

そう考えて、あえて最後にしました。

これまで、顔や氏名はなるべく公開していませんでしたが、2年やっている中で「フリーランスなら人柄も大切だよなぁ」と思い、今回公開することにしました。


おわりに

今回のポートフォリオ制作を通して、これまでの2年間を振り返ると同時に、これからどんなデザイナーになっていきたいのかを考えることもできました。

まだまだ道の途中ではありますが、これからもクライアントの方と一緒に考え、よりよい形を探しながら、一つひとつの仕事に向き合っていきたいと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

このポートフォリオが、よいご縁につながりましたらうれしく思います。

完成したポートフォリオ

こちらからご覧ください。

HPはこちら

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