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強く生きてきた人へ

強く生きてきた人は、傷を持っている。

傷が大きければ大きいほど、強さも増す。

強過ぎるあまり、自分に厳しく、
強過ぎるあまり、他人にも厳しい。

その強さ、厳しさは、自分も他人も傷つける。

傷つかないために身につけた強さなのに、
結局、その強さが自分を傷つけている。

でも、この強さを嫌わないで。

この強さがあったからこそ、
無力な自分を守ることができたんだから。

むしろ、この強さは賞賛すべきもの。

この強さは自分の軸でもある。
だから、芯として残しておけばいい。

ただ、それだけだと、強過ぎて、硬すぎて、
しならない。

つまり、受け取れない。

だから、必要なのは、しなやかさ。

これまでの強さを残したまま、
しなやかさに受け入れる力を身につける。

秘めた強さと、
柔軟な対応力。

自分を大切にする強さと、
受け取り上手なしなやかな心。

最強になろう。

私も。
あなたも。

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