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F1ざっくり解説:ベルギーグランプリ振り返り

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本日も読んでいただきありがとうございます!

本日は月曜日ということでグランプリ明けのF1マンデー、「F1ざっくり解説」の日になります。

さてヨーロッパシリーズも早くもシリーズ第4戦目、今シーズンは10戦目となり今回はベルギーグランプリに突入していきます。

本題に入る前に、簡単ですが事前のご説明から入らせていただきます。

この「F1ざっくり解説」の振り返りは「日本」をキーワードに、2025年まではホンダのエンジンを積んでいるレッドブルとレーシングブルズ、そして日本人ドライバーである角田裕毅選手、日本人のチーム代表がいるハースを切り口にレースを振り返る形でお送りしてきましたが、今年は角田選手がF1のシートを失ってしまいましたので、アストンマーティンとハースを中心に振り返って行くこととしたいと思っています。

やはり、日本の活躍がないとなかなか応援もしづらいし、興味も持てない人も多いと思いますので、アプローチしやすい切り口でお届けしようとするものです。

最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

それではいってみましょう!



🏎️ベルギーグランプリとは

ベルギーグランプリは文字通り、ベルギーのスパ・フランコルシャンサーキットで行われるF1選手権です。

サーキット全長は1周7kmでF1コースとしては長めで、且つ高低差が104mとアップダウンが特徴のコースになっています。


wiki ベルギーグランプリより

また、「スパ・ウェザー」という不安定な天気でも知られているサーキットになります。

F1選手権大会では、このサーキットを44周して競うことになっています。

ラップレコード(決勝レース中に記録された1周の最速タイム)は、2018年にバルテリ・ボッタス選手により記録された「1:48:286」で、コースレコード(予選、フリー走行、決勝全てを含めた1周の最速タイム)は2025年にオスカー・ピアストリ選手によって記録された「1:40:510」です。


🏎️日本のエンジン

アストン・マーティンだけが他のチームとは別のところで戦っているようなきがしますが、ここはひたすら我慢の時期なので、少しずつデータを蓄積しながら出来る手を打って欲しいと思います。

予選は、ランス・ストロール選手が20番グリッド、フェルナンド・アロンソ選手が22番グリッドとなりました。

決勝はランス・ストロール選手が残念がらリタイヤとなってしまいましたが、フェルナンド・アロンソ選手がまたまた粘りの走行を行い2周遅れながら完走し、貴重なデータ蓄積を行なってくれました。

アストンマーティンは、ハンガリーグランプリで大型アップデートを投入すると見られてますので、今回のレースのようにデータの蓄積は確実に活かされると思います。


🏎️日本人チーム代表

続いていつものように日本人チーム代表小松礼雄(こまつ あやお)さんが率いるハースのレース結果をフォローしていきましょう。

今回は予選結果は、エステバン・オコン選手が16番グリッドスタート、オリバー・ベアマン選手は14番グリッドスタートということで前回レースとほぼ同じ位置からのスタートということになりました。

前回とほとんど変わらない位置からのスタートです。

決勝の結果はというと、オリバー・ベアマン選手は14位フィニッシュ、エステバン・オコン選手は17位と順位を大きくあげることはできませんでした。

ハースF1チームは、パワーユニットだけでなくギアボックスなどもフェラーリから供給を受けていると追われていますので、シャーシが噛み合えば一気に上位に食い込むことができると思われるのですが、なかなか中堅トップ2チームにはくらいついていけていません。

今年は、中堅チームもレーシングブルズとアルピーヌが頭抜けて調子がいいのでちょっと差がついてしまってますね。


🏎️レース結果

それでは、今回のレース後の順位をみていきましょう。

1位:キミ・アントネッリ選手/メルセデス
2位:シャルル・ルクレール選手/フェラーリ
3位:マックス・フェルスタッペン選手/レッドブル
4位:ルイス・ハミルトン選手/フェラーリ
5位:オスカー・ピアストリ選手/マクラーレン
6位:アイザック・ハジャー選手/レッドブル
7位:ランド・ノリス選手/マクラーレン
8位:ガブリエル・ボルトレート選手/アウディ
9位:アービッド・リンドブラッド選手/レーシングブルズ
10位:フランコ・コラピント選手/アルピーヌ

今回は、久しぶりにキミ・アントネッリ選手がポール・トウ・ウィンで優勝を飾っています。

一方、チームメイトのジョージ・ラッセル選手は、スタート直後にコースアウトしてリタイヤするというアクシデントに見舞われてしまったため、チームとしては貴重なポイントを逃がすことになっています。

今回のレースでは、珍しく予選でアイザック・ハジャー選手が自分ではタイムを計測せずにマックス・フェルスタッペン選手のサポートをするべく、マックス選手のためにスリップストリームによってマシンを火っパス役に徹することで、2番グリッド獲得に協力していました。

そういった協力がありながら、21番グリッドスタートで結果的に6位入賞を獲得したアイザック・ハジャー選手はさすがだと思いました。

今回ガブリエル・ボルトレート選手も8位入賞をしており、レーシングブルズ、アルピーヌが好調な中なんとか割り込んできて貴重なポイントを獲得しています。

一方、ニコ・ニュルケンベルグ選手は中堅トップ2チームの壁に阻まれた形になって、12位に終わっています。

ここで、コンストラクターズの順位を見てみましょう。

1位:メルセデス(358)
2位:フェラーリ(285)
3位:マクラーレン(195)
4位:レッドブル(151)
5位:アルピーヌ(61)
6位:レーシングブルズ(61)
7位:ハース(21)
8位:ウィリアムズ(11)
9位:アウディ(10)
10位:アストン・マーティン(1)
11位:キャデラック(0)

コンストラクターズポイントは上位陣の動きはないのですが、マクラーレンが去年ほどの勢いが見られない一方、レッドブルが少しずつ点差を詰めていっています。

そして、チーム二人が着実にポイントを重ねているレーシングブルズが、いよいよアルピーヌにポイントで並びました。

次回レースでは順位が逆転するかもしれません。もちろん、今季調子のいいアルピーヌもこのままずるずると下がっていくことはないと思いますが。

そして、なんとアウディもウィリアムズにあと1ポイント差に迫りました。


🏎️まとめ

キミ・アントネッリ選手が再び優勝していますので、次回レースからまた連勝を重ねていくのでしょうか。

それもとも、ジョージ・ラッセル選手がキミ・アントネッリ選手の優勝を阻むのでしょうか。

今年は昨年のようにダントツ1強という感じではなく、メルセデスVS.フェラーリという構図になっているので見応えがあります。

特にルイス・ハミルトン選手が速さを取り戻してきていますし、マックス・フェルスタッペン選手も相変わらずの速さを見せていて、キミ・アントネッリ選手、ジョージ・ラッセル選手が隙を見せると確実にポイントを奪取してくるので、目が離せませんね。

次回はヨーロッパシリーズ第6戦ということで7月24日〜26日の「ハンガリーグランプリ」になります。

先のも述べた通り、アストン・マーティンは次回レースで大幅なアップデートを投入してくると言われていますので、このところ定位置となっている位置から、せめてキャデラックを超えていって欲しいと思っています。

今回は以上になります。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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