「髪だけ短くして」は本当に髪だけ変わる? ChatGPT Images 2.5で3通り試してみた
変えたかったのは、
髪の長さだけでした。
元画像は、
人物も構図も、
机の上の本やマグカップも気に入っています。
だから、
ChatGPT Images 2.5に、
まずこう頼みました。
髪を少し短くしてください。
髪は、
ちゃんと短くなりました。
でも元画像と並べてみると、
少し変です。
本の角度が違う。
目線も少し違う。
右手の位置も、
わずかに動いていました。
髪だけ頼んだのに、髪だけでは終わっていない。
そこで今回は、
同じ元画像を使って、
頼み方を3通り試してみました。
今回のルール
毎回、
同じ元画像からスタートします。
前の生成結果は、
次の編集には使いません。
見るのは、
髪が短くなったか。
そして、
顔・ポーズ・背景・小物がどれくらい残ったか。
それだけです。
TEST 01|短く頼む
最初は、
一番シンプルに。
髪を少し短くしてください。
結果は、
髪:○
でも、
顔や小物は少し変化しました。
一枚だけ見れば自然です。
ただ、
「完成した画像の一部分だけ直したい」
という使い方なら、
少し気になります。

TEST 02|残したいものも書く
次は、
変更してほしくない部分も追加しました。
髪だけを少し短くしてください。 顔、表情、服、ポーズ、背景、構図、机、本、マグカップ、照明はできるだけ維持してください。
今度は、
1回目より元画像に近くなりました。
人物の位置や、
机まわりもかなり安定しています。
ただ、
顔の輪郭や光には、
まだ少し違いがありました。
髪:○ 他の部分:○〜△
かなり良くなりました。

TEST 03|「変える」と「変えない」を分ける
最後は、
内容を増やすのではなく、
書き方を変えました。
変更するもの ・髪を少し短くする
髪の周辺だけ、自然に見える範囲で調整してください。
今回の3回では、
これが一番使いやすく感じました。
本やマグカップの位置も、
人物のポーズも、
元画像にかなり近い。
完全に同じではありません。
でも、
「ここだけ直したい」
という目的には、
一番近い結果でした。

3回比べると、こうなった
頼み方髪他の部分の維持髪だけ短くする◎△残したいものを書く◎○変更/変更しないを分ける◎◎に近い
今回面白かったのは、
Promptを長くすればいい、という話ではなさそうだったことです。
2回目と3回目は、
伝えている内容自体はかなり似ています。
違うのは、
こちら側で
「どこまで編集していいか」
を先に整理したこと。
今後は、この形から始めてみる
部分編集するときは、
しばらくこの形を使ってみようと思います。
変更するもの: 髪を少し短くする
調整してよい範囲:
髪の周辺のみ
服の色だけ変える時も、
小物だけ消す時も、
中身を入れ替えれば使えます。
ただ、
一つだけ困ったことがありました。
最初の生成結果は、
本の位置も、
光も少し変わっています。
実験としては、
あまり良くありません。
でも、
見返してみると、
その光のほうが少し好きでした。
指示どおりなら成功。
でも、
予定外の変化のほうが良いこともある。
画像編集では、
最後に人が決めるのは、
「正しく直ったか」だけではなく、
その変化を残したいかどうか
なのかもしれません。
次は、
もう少し難しそうな、
「顔はそのままで、表情だけ変える」
を試してみます。
これは、
たぶん髪より簡単ではなさそうです。
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