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ビットコインとブロックチェーンって同じものじゃないの

こんにちは、kazuです。

65歳からWeb3を勉強し始めて、第4回です。

前回は、

「ブロックチェーンって結局誰が管理しているの?」

という疑問から、ノードやマイニング、51%攻撃などについて勉強しました。

正直、少し難しかったです(笑)。

そこで今回は、もう一度基本的なところに戻ってみます。

私はWeb3を勉強し始めたとき、

「ブロックチェーン=ビットコイン」

くらいに思っていました。

でも、どうやら同じものではないらしい。

では何が違うのでしょう?

ブロックチェーンは「仕組み」

まず分かったのは、

ブロックチェーンは「技術・仕組み」の名前

だということです。

取引などの記録をブロックにまとめ、それをつなげて、多くのコンピューターで共有する。

これまで勉強してきた、あの仕組みです。

一方、

ビットコインは、そのブロックチェーンという技術を使った代表的な仕組みの一つ。

ここで私は、

「なるほど。でも、まだちょっと分かりにくい……」

と思いました。

インターネットで考えてみる

そこで、こんな感じで考えてみました。

インターネット=情報をやり取りするための基盤

その上で、

メールを使ったり、

YouTubeを見たり、

ネットショッピングをしたりします。

インターネットとYouTubeが同じものではないように、

ブロックチェーン=基盤となる技術

ビットコイン=その技術を利用した代表的な仕組みの一つ

と考えると、私には少し分かりやすくなりました。

※もちろんインターネットとブロックチェーンは別の技術なので、あくまでイメージです。

では、ビットコイン以外には?

ここで出てきたのが、

「イーサリアム(Ethereum)」

です。

最初は、

「ビットコインみたいな別の仮想通貨でしょ?」

と思っていました。

ところが、これも少し違いました。

イーサリアムはブロックチェーン上で、プログラムを動かすことができる仕組みを持っています。

そして、そこで使われる暗号資産が、

ETH(イーサ)

です。

ここは私も最初、ごちゃごちゃになりました(笑)。

プログラムを動かすって、どういうこと?

ここが分かりにくかったので、個人売買で考えてみました。

例えば、私が中古の時計を誰かに売るとします。

普通なら、

「先にお金を払ってください」

買う側からすれば、

「先に時計を送ってください」

となります。

ここで問題になるのが、

「どっちが先に相手を信用するの?」

ということです。

お金を先に払って時計が届かなかったら困ります。

逆に、時計を先に送って代金が払われなかったら困ります。

だから現在は、メルカリなどの会社が間に入って、代金を一時的に預かるような仕組みがあります。

これをプログラムでできないの?

ここでイーサリアムの特徴が出てきます。

たとえば、

「決められた条件が満たされたら、代金を相手に渡す」

というルールをプログラムにして、ブロックチェーン上で動かすことができます。

これが、

「スマートコントラクト」

です。

「契約」と名前が付いていますが、紙の契約書というより、

「条件が満たされたら自動的に処理するプログラム」

と考えた方が、今の私には分かりやすいです。

じゃあ、メルカリはいらなくなる?

ここで私は、

「だったらメルカリみたいな会社を通さず、個人同士で売買できるんじゃない?」

と思いました。

技術的には、仲介者の役割の一部をスマートコントラクトに任せる仕組みを作ることはできます。

でも、ここでまた問題が出てきます。

「時計が本当に届いたことを、ブロックチェーンはどうやって知るの?」

さらに、

「届いた時計が偽物だったら?」

「壊れていたら?」

「返品したいと言われたら?」

こういう現実世界の問題まで、ブロックチェーンが何でも自動的に解決してくれるわけではありません。

外部から情報を伝える仕組みや、場合によっては人間による仲裁も必要になります。

ここは私も、

「Web3なら全部自動になるわけじゃないんだ」

と勉強になりました。

少しWeb3が見えてきた

最初は、

Web3?

ブロックチェーン?

ビットコイン?

イーサリアム?

全部似たようなものに見えていました。

今の私なりに整理すると、

ブロックチェーン → 記録を共有するための技術・仕組み

ビットコイン → ブロックチェーンを使った代表的な仕組み

イーサリアム → ブロックチェーン上でプログラムも動かせる基盤

ETH(イーサ) → イーサリアムで使われる暗号資産

という感じです。

そしてイーサリアムのような仕組みを使えば、

「今まで会社が間に入ってやっていたことの一部を、プログラムに任せられるかもしれない」

ここにWeb3の面白さがあるのかな、と少し分かってきました。

でも、また疑問です。

「スマートコントラクトって、本当に人を信用しなくても大丈夫なの?」

プログラムが間違っていたら?

悪い人が作ったプログラムだったら?

誰が責任を取る?

また分からないことが増えました(笑)。

65歳、Web3初心者。

一つ分かると、また一つ疑問が出てきます。

でも、その疑問を一つずつ追いかけていこうと思います。

同じ初心者の方、一緒に勉強していきましょう!

次回は「スマートコントラクトって本当に信用できるの?」について勉強してみます。

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