α(アルファ)最後のCCDとマンダロリアン
私は、OLYMPUS XZ-1という"CCDセンサー"を積んだコンデジを持っているのですが、このカメラで撮影した色味、特に"金属"の質感が好きなのです。
その写りを例えるなら、
「アルミホイルに絵を焼いた」感じ。
ちょっと何言ってるか分からないと思うので、実際にXZ-1で撮った写真をお見せします。

どうでしょう?
なんか、「しっとりとした金属感」ありませんか?
様々な感想があるとは思いますが、私はこの写真のような"金属感"が好きなのです。
CCDセンサーだから?
CCDセンサーの描写の特徴って、色乗りがいいとか、色味がこってりしてるとか、コントラストが高いとかよく言われてますよね!
私が好きなこの"金属感"も、CCDセンサーならではの描写なんだろうか?
そんなことを考えていたら、他のCCDセンサーのカメラではどんな“金属感”が出るのか試してみたくなりまして…。

あれ?
なんか記憶にないけど私の目の前に知らないカメラが…。

というわけで買ってしまいました。SONY α330というカメラです!
α330ってどんなカメラ?
α330は2009年発売のデジタル一眼レフカメラです。
有効画素数は1020万画素。
APS-CサイズのCCDセンサーを搭載しています。
そして、CCDセンサーを積んだカメラとしては、これがSONYで一番最後に発売されたモデルになります。
モニターはチルト液晶を採用。CCDセンサーのカメラでチルト式は、なかなか珍しいみたいです!

あと特徴的なのは、一眼レフなのにライブビュー撮影ができること。
なんでも、写真を撮るセンサーの他に、ライブビューを映すためのイメージセンサーが別で搭載されているそうです。
SONYって昔から変態的だったんですね!

そしてレンズはSONY DT 35mm F1.8 SAM

開放F1.8という明るさと、低価格でも良く写ると評判のレンズです。
今回はカメラ、レンズともに中古で買いましたが、2つ合わせてなんと24,000円!(税込み)
いいよね?しがないサラリーマンの趣味としては健全だよね!?
(今回は妻にちゃんと報告して買いました。)
今回のテーマは“金属感”
α330は金属や、それっぽいものをどう写すのか?
という訳で、金属感がありそうなものを片っ端から撮ってみました。

ISO125 F2.0 1/60秒 35mm

ISO100 F2.8 1/640秒 35mm

ISO400 F2.0 1/15秒 35mm

ISO320 F2.8 1/60秒 35mm
う~ん……。
いいですね~、なんかこう‟ヌルっ”とした金属の質感。
XZ-1で感じた、あの雰囲気にちょっと似ている気がします。
そうだ、マンダロリアンを見に行こう
そういえば先日、スターウォーズの新作映画『マンダロリアン&グローグー』が公開されましたね!
マンダロリアンといえば、全身金属アーマーの男。
つまり、“金属感”の塊みたいな存在です。

これは観に行くしかない!
というわけで、仕事終わりにα330を持って近くのイオンシネマへ。

ISO400 F2.2 1/60秒 35mm
映画の上映開始まで1時間くらいあったので、しばらくイオンモールの中をスナップしながら歩きます。

ISO200 F2.8 1/60秒 35mm


ISO100 F2.8 1/60秒 35mm

ISO250 F2.0 1/60秒 35mm
うん、楽しいカメラですねα330は!
決して上品な音ではないんですが、「ガシャッ!」っていうシャッター音が、写真を撮ってるぞ!っていう感じがしてとても良い。
さて、上映時間が近づいてきたので、映画館があるフロアに行きます。

おお!映画館にスター・ウォーズが帰ってきた~!
テンションが上がります!
そして、

うわ~、めっちゃかぶりたい……。
でもオッサンが一人でこれをかぶってると、ちょっとした事案になりそうなのでやめておきました。
でもなんでしょう、このカメラでこういった光沢があるものを撮ると、肉眼で見るよりも"金属感"が増すと言うか、
"マンダロリアン感"が出ますね……。
……ん?
そんなこんなで映画観てきました!
映画はとても面白かったです!
なんかドラマの時は「子連れ狼」だったけど、今回はそこに「必殺仕事人」が合わさったような爽快感。
マンダロリアンのドラマを観ていた人はもちろん、観ていない人でも十分楽しめる内容なんじゃないかなと思います。
で、結局このカメラの"金属感"はどうだったのか?
CCDの金属感を調べるためにα330を買い、最終的に私が辿り着いた結論は、
「α330で撮るとマンダロリアンっぽい」
でした!
この記事を読んでくださった皆様には申し訳ないのですが、私にも上手く説明できません……。(^o^;
ただ一つ言える事は、α330は私にとって楽しくて、何度もシャッターを切りたくなる。
そんな満足感をくれるカメラでした。
これからも大事に使っていきます!

今回の撮影機材
カメラ: SONY α330
レンズ: SONY DT 35mm F1.8 SAM
