見出し画像

検査結果

お腹の左下のほうにしこりのような小さな塊がある。
2年ぐらい前からあったと思うのだが、痛くも痒くもないし、健康診断では問題ないし、気にもならないので放置していた。

その突起物が、ここ最近、とても大きくなったように感じられ、痛みはないのだがなんとなく引きつれるような違和感もある。
横になると引っ込むが、食後はとくに出っ張りが大きくなり、肉眼でもはっきりわかる。
 
ガンの家系だし、いよいよきたかな…と思い、近くのクリニックに行ってみた。

医師と話していて思い出したのだが、そういえば50代の頃に同じようなことがあり、エコー検査を受けたら、肝臓に複数の嚢胞がありますといわれた。

取り敢えず、CT検査を受けてきてくださいということになり、紹介状をもらった。

先週の金曜日にCTを撮影して、今週水曜日にその結果を見ながら説明を受けてきた。


結論からいえば、何の問題もなかった。

ごく小さな嚢胞、子宮筋腫、腎臓結石がかすかに確認されたが、治療の必要なし。


なぜいつも同じ場所にしこりがあるのかはナゾだが、便が溜まったりすると飛び出して見えるのだそう。
しかし、便秘というわけでもないらしい。


原因は、筋肉と皮下脂肪が薄過ぎるためだといわれた。

自分では、そこそこお腹に脂肪はついていると思っていたが、皮下脂肪も少ないらしい。

CT撮影代6650円を払って、以上のことがわかった。

アーノルド・シュワルツェネッガーみたいにシックスパックになってくださいねと冗談交じりにいわれたので、ハハハと薄く笑った。


脚力には自信があるのだが、これからは面の皮だけでなく、腹の肉も厚くしなければならないようだ。


母が88歳のときに突然下血があり、大学病院に緊急入院した。
CT検査では発見できなかったのに、1週間後の内視鏡で大きなガンが見つかった。


というわけで、わたしはCTに全幅の信頼を置いてはいない。
CTは得手不得手があるものだと思っている。

次回の健診では内視鏡検査も必要かも知れない。