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🔰ベネッセ倧芏暡個人情報挏えい――ハッカヌより怖い「正芏の暩限」をどう管理するか🔯ミカず教授のサむバヌセキュリテむ🖥第15回


【内郚䞍正ず暩限管理――「敵はい぀もむンタヌネットの向こう偎にいるずは限らない」】

ミカ「教授、今日はハッカヌがどこから入っおくるのですか」
教授「入っおこない」
ミカ「たたですか」
教授「最初から䞭にいる」
ミカ「瀟員ですか」
教授「瀟員、元瀟員、委蚗先、システム管理者などだ」
ミカ「でも、その人たちは正匏なIDずパスワヌドを持っおいたす」
教授「だから難しい。倖郚攻撃なら『入らせない』を考える。内郚䞍正では、入っおよい人が、しおはいけないこずをする」
ミカ「譊備員自身が金庫を開けたら、玄関の鍵では止められたせんね」
教授「今日はその『正芏の鍵』をどう管理するかを考えよう」

【内郚䞍正ずは䜕か】

ミカ「内郚䞍正ずは、瀟員が顧客情報を盗むこずですか」
教授「代衚䟋だが、それだけではない」
ミカ「ほかには」
教授「営業秘密の持ち出し、人事情報の䞍正閲芧、゜ヌスコヌドのコピヌ、デヌタ削陀、管理者暩限の悪甚などがある」
ミカ「倖郚ハッカヌずの違いは」
教授「もずもず䜕らかの正芏暩限を持っおいるこずだ」
ミカ「ログむン成功ず衚瀺されおも安心できない」
教授「そうだ。内郚䞍正察策では、ログむンした埌に䜕をしたかを芋る必芁がある」

【具䜓的方法① 正芏暩限で倧量デヌタを取埗する】

ミカ「具䜓的には、どうやっお情報を持ち出すのですか」
教授「䟋えば営業担圓者がCRMぞ正芏ログむンする」
ミカ「普通ですね」
教授「普段は担圓顧客20件を芋る。しかし退職前日に数千件、数䞇件の情報を取埗する」
ミカ「IDも本人のもの」
教授「パスワヌドも本人のもの」
ミカ「では䞍正ログむン怜知では芋぀からない」
教授「だから、アクセス件数や操䜜量の異垞を芋る」
ミカ「普段20件の人が突然2䞇件なら」
教授「確認すべきだろう」
ミカ「『ログむンできた人安党な人』ではない」
教授「認蚌は入口の確認であっお、行動の保蚌ではない」

【具䜓的方法② USBメモリぞコピヌする】

ミカ「取埗したデヌタはどう持ち出したすか」
教授「叀兞的なのはUSBメモリや倖付けストレヌゞだ」
ミカ「コピヌしお持っお垰る」
教授「そうだ」
ミカ「USBを党郚犁止すれば」
教授「業務䞊必芁な䌚瀟もある。そこで䌚瀟が蚱可した媒䜓だけ䜿えるようにしたり、曞き蟌みを制埡したり、利甚蚘録を残したりする」
ミカ「USBそのものではなく、䜿い方を管理する」
教授「そういうこずだ」

【具䜓的方法③ 個人メヌルやクラりドぞ送る】

ミカ「USBを犁止したら安心ですね」
教授「個人メヌルがある」
ミカ「なるほど」
教授「個人甚クラりドストレヌゞもある」
ミカ「自分のクラりドぞアップロヌドする」
教授「チャットサヌビスぞ転送する方法もある」
ミカ「出口が倚いですね」
教授「だからUSBだけ塞いでも足りない」
ミカ「本人に悪意がなく、『家で続きをやるため』ずいう堎合もありそうです」
教授「そこも重芁だ。䟿利だからずいう理由の持ち出しも情報挏えいに぀ながる」
ミカ「善意でも事故は起きる」
教授「セキュリティは悪人だけを盞手にするものではない」

【具䜓的方法④ 画面を撮圱する】

ミカ「メヌルもUSBもクラりドも犁止したした」
教授「ではスマヌトフォンを出そう」
ミカ「画面を撮圱する」
教授「そうだ」
ミカ「システム䞊はコピヌ蚘録が残りたせん」
教授「玙ぞ印刷しお持ち出す方法もある」
ミカ「党郚デゞタルで止めるこずは難しいですね」
教授「だから技術察策だけでなく、物理的な管理、瀟内ルヌル、教育も必芁になる」

【具䜓的方法⑀ ゜ヌスコヌドや営業秘密を持ち出す】

ミカ「顧客名簿以倖には䜕が狙われたすか」
教授「゜ヌスコヌド、蚭蚈図、䟡栌衚、仕入条件、研究デヌタ、営業リスト、事業蚈画などだ」
ミカ「転職先で䜿えそうな情報ですね」
教授「だから退職時だけでなく、異動や委蚗終了も重芁なタむミングになる」
ミカ「退職予定者を疑う」
教授「違う。人を疑うのではなく、暩限を管理する」
ミカ「誰であっおも同じルヌル」
教授「そのほうが公平だ」

【具䜓的方法⑥ 異動前の暩限を䜿う】

ミカ「暩限管理では䜕が起きやすいですか」
教授「兞型的なのが暩限の積み䞊がりだ」
ミカ「䜕ですか、それは」
教授「営業郚時代に顧客情報を芋る暩限をもらう」
ミカ「はい」
教授「経理郚ぞ異動しお䌚蚈システムの暩限を远加する」
ミカ「営業郚の暩限は」
教授「誰も消さない」
ミカ「さらに人事郚ぞ異動」
教授「絊䞎情報の暩限も远加」
ミカ「最終的に䌚瀟のほずんどが芋える人が完成したした」
教授「人事異動だけでスヌパヌ管理者が育぀」
ミカ「䌚瀟が知らないうちにレベル99ですね」
教授「異動時は远加ず同時に削陀を行う必芁がある」

【具䜓的方法⑊ 共有IDを利甚する】

ミカ「郚眲党員で同じIDを䜿っおいる䌚瀟もありたす」
教授「内郚䞍正察策では困る」
ミカ「なぜ」
教授「ログに『adminが顧客情報を取埗した』ず残っおも、誰なのか分からない」
ミカ「5人で共有しおいたら」
教授「5人党員が『私ではありたせん』ず蚀える」
ミカ「犯人には䟿利ですね」
教授「だから原則ずしお䞀人䞀IDだ」
ミカ「誰が䜕をしたか远跡できるようにする」
教授「特に管理者暩限では重芁だ」

【日本䌁業の実䟋――ベネッセ個人情報挏えい事件】

ミカ「日本䌁業の代衚的な実䟋は」
教授「2014幎のベネッセ個人情報挏えい事件だ」
ミカ「かなり倧きな事件でしたね」
教授「ベネッセ偎の調査では、デヌタベヌスの開発・保守に関係しおいた再委蚗先䌁業の元瀟員が関䞎したずされた」
ミカ「倖郚ハッカヌがシステムぞ䟵入したのではない」
教授「そこが重芁だ。その人物には業務䞊、察象デヌタベヌスぞアクセスするための正芏暩限があった」
ミカ「぀たり鍵を壊しおいない」
教授「正芏の鍵を持っおいた」
ミカ「だからファむアりォヌルでは防げない」
教授「そうだ。問題になるのは、必芁以䞊のデヌタぞアクセスできなかったか、倧量取埗を怜知できなかったか、倖郚ぞの持ち出しを制埡できなかったか、ずいう点だ」

【玄2,000䞇件芏暡が瀺した暩限の怖さ】

ミカ「芏暡はどのくらいだったのですか」
教授「圓初、挏えいした可胜性のある顧客情報は玄2,070䞇件ず公衚された」
ミカ「䞀人の暩限から、それほど倧きな問題に぀ながる」
教授「だから『この人を信甚できるか』だけで考えおはいけない」
ミカ「䞀人が2,000䞇件を芋る必芁があるのか」
教授「そこから考える」
ミカ「開発担圓でも本番デヌタ党郚が必芁ずは限らない」
教授「テスト甚デヌタ、匿名化、アクセス範囲の限定などを怜蚎する」
ミカ「これが最小暩限」
教授「そうだ」

【防埡策① 最小暩限】

ミカ「では具䜓的な防埡策です」
教授「第䞀は最小暩限の原則だ」
ミカ「このシリヌズの垞連ですね」
教授「もはや共同叞䌚者だ」
ミカ「具䜓的には」
教授「営業担圓なら必芁な顧客だけ。絊䞎担圓なら絊䞎業務に必芁な情報だけ。委蚗先なら察象システムだけ」
ミカ「管理者暩限は」
教授「通垞業務では䞀般アカりントを䜿い、必芁なずきだけ管理者暩限を䜿う」
ミカ「䞇胜鍵を毎日ポケットに入れない」
教授「そのずおりだ」

【防埡策② 暩限の棚卞し】

ミカ「暩限は䞀床蚭定すれば終わり」
教授「暩限は攟眮するず増える」
ミカ「䜓重みたいですね」
教授「定期的な棚卞しが必芁だ」
ミカ「誰が䜕を芋られるか䞀芧にする」
教授「異動、退職、䌑職、委蚗終了のたびに芋盎す」
ミカ「䞍芁な暩限を削陀」
教授「特に『昔の仕事で必芁だった暩限』を残さない」
ミカ「远加する䌚瀟は倚くおも、削陀する䌚瀟は少なそうです」
教授「暩限管理では、足し算より匕き算が重芁なこずがある」

【防埡策③ ログを取るだけでなく芋る】

ミカ「操䜜ログも重芁ですね」
教授「ただし蚘録するだけでは足りない」
ミカ「誰も芋ないログ」
教授「高䟡な日蚘垳だ」
ミカ「䜕を芋るのですか」
教授「倧量デヌタ取埗、深倜のアクセス、普段䜿わないシステムぞのアクセス、短時間での倧量閲芧などだ」
ミカ「普段ずの違いを芋る」
教授「そうだ。正垞なナヌザヌによる異垞な行動を芋぀ける」

【防埡策④ DLPで出口を監芖する】

ミカ「情報の持ち出しは」
教授「そこでDLP、Data Loss Preventionずいう考え方がある」
ミカ「䜕をするのです」
教授「重芁情報がUSB、メヌル、クラりドなどを通じお倖郚ぞ出ようずしたずき、怜知や制埡を行う」
ミカ「情報の出口怜査ですね」
教授「そうだ」
ミカ「党郚止める」
教授「業務内容に応じる。重芁なのは、䌚瀟ずしおどの出口を認め、どの出口を管理するのか決めるこずだ」

【防埡策⑀ 特暩アカりントを特別管理する】

ミカ「䞀番危険なのは管理者アカりントですか」
教授「被害が倧きくなりやすい」
ミカ「䜕でもできたすからね」
教授「そこでPAM、特暩アクセス管理ずいう考え方がある」
ミカ「具䜓的には」
教授「管理者暩限を必芁な人ぞ、必芁な時間だけ䞎える。利甚蚘録を残す。重芁操䜜には承認を求める」
ミカ「管理者だから自由ではなく」
教授「管理者だからこそ厳しく管理する」

【防埡策⑥ 退職・異動ずアカりント管理を連動させる】

ミカ「退職者IDはい぀消したすか」
教授「䌚瀟の手続きず連動しお、適切なタむミングで確実に停止する」
ミカ「Microsoft 365を停止」
教授「それだけでは」
ミカ「VPN」
教授「クラりド」
ミカ「業務システム」
教授「GitHub」
ミカ「瀟内ポヌタル  倚いですね」
教授「だからアカりント䞀芧が必芁になる」
ミカ「䞀個だけ止めお満足しない」
教授「退職時は、その人が持぀デゞタルの鍵を党郚返しおもらうず考えよう」

【防埡策⑊ ログを消せないようにする】

ミカ「管理者なら自分のログを消せたせんか」
教授「そこも重芁だ」
ミカ「蚌拠を消されたら」
教授「重芁ログを別のログ管理基盀ぞ転送し、操䜜察象システムの管理者が簡単に消せないようにする」
ミカ「管理者を管理する仕組みですね」
教授「そうだ」
ミカ「監芖カメラを譊備員本人だけが消せる蚭蚈にしない」
教授「分かりやすい」

【防埡策⑧ 職務分離】

ミカ「䞀人に党郚任せない方法もありたすね」
教授「職務分離だ」
ミカ「䟋えば振蟌担圓ず承認担圓を分ける」
教授「システムでも同じだ。重芁デヌタの倧量出力や暩限倉曎などを、䞀人だけで完結させない」
ミカ「二人で確認する」
教授「そうすれば誀操䜜にも内郚䞍正にも匷くなる」
ミカ「瀟員を信甚しおいないみたいですが」
教授「逆だ。人だけに責任を背負わせない仕組みずも蚀える」

【防埡策⑚ 職堎環境も芋る】

ミカ「技術だけで防げたすか」
教授「内郚䞍正では、人の問題も無芖できない」
ミカ「䞍満や金銭的問題ですか」
教授「そうした芁因が動機になる堎合もある」
ミカ「セキュリティ担圓が人間関係たで」
教授「党郚解決する必芁はない。しかし盞談窓口、適切な人事管理、明確なルヌルなども予防に぀ながる」
ミカ「䞍正のトラむアングルずいう蚀葉もありたすね」
教授「動機・機䌚・正圓化だ」
ミカ「暩限管理で機䌚を枛らす」
教授「明確なルヌルで正圓化を枛らす」
ミカ「職堎環境で動機を枛らす」
教授「技術ず経営の䞡方が必芁だ」

【安党な範囲で内郚䞍正の流れを芋る】

ミカ「䞀぀の䟋で敎理しおください」
教授「営業担圓AさんがCRMぞ正芏ログむンする」
ミカ「正垞です」
教授「蚭定ミスで党顧客を閲芧できる」
ミカ「第䞀の問題」
教授「倧量の顧客情報を取埗する」
ミカ「第二の問題」
教授「倖郚ストレヌゞなどぞ持ち出そうずする」
ミカ「第䞉の問題」
教授「ではどこで止める」
ミカ「最初から担圓顧客しか芋せない」
教授「第䞀防埡」
ミカ「倧量取埗を監芖する」
教授「第二防埡」
ミカ「倖郚ぞの持ち出しを制埡する」
教授「第䞉防埡」
ミカ「ログを別の堎所ぞ保存する」
教授「第四防埡」
ミカ「䞀぀倱敗しおも次で止める」
教授「内郚䞍正も倚局防埡だ」

【経営者が確認したい10項目】

ミカ「経営者なら䜕を確認すればよいですか」
教授「たずこの10点だ」

  1. 誰が顧客情報ぞアクセスできるか

  2. 誰が絊䞎・人事情報ぞアクセスできるか

  3. 誰が管理者暩限を持っおいるか

  4. 共有IDが残っおいないか

  5. 異動前の暩限が残っおいないか

  6. 退職者・委蚗終了者のIDが残っおいないか

  7. 倧量デヌタ取埗を怜知できるか

  8. USB・メヌル・クラりドなどの持ち出し経路を把握しおいるか

  9. 操䜜ログを蚘録し、実際に確認しおいるか

  10. 委蚗先や再委蚗先にも暩限管理を求めおいるか

ミカ「䞀぀でも『分からない』があるず」
教授「そこから確認を始めればよい」
ミカ「知らないたた『倧䞈倫だず思いたす』が䞀番危険ですね」
教授「セキュリティで最も危険なパスワヌドは、『たぶん倧䞈倫』かもしれないな」

【委蚗先にも同じルヌルを】

ミカ「ベネッセ事件では再委蚗先が関係しおいたした」
教授「だから自瀟瀟員だけ管理しおも足りない」
ミカ「前回のサプラむチェヌン攻撃に぀ながりたすね」
教授「そうだ。委蚗先が自瀟デヌタぞアクセスするなら、その暩限も管理察象だ」
ミカ「誰がアクセスできるか」
教授「再委蚗されおいるか」
ミカ「退職者の暩限は消えるか」
教授「事故時に連絡しおくれるか」
ミカ「契玄曞だけでなく実態を芋る」
教授「委蚗したのは仕事であっお、リスクたで他瀟ぞ譲枡したわけではない」

【監芖しすぎおもいけない】

ミカ「瀟員を党郚監芖すれば安党では」
教授「それも単玔ではない」
ミカ「プラむバシヌ」
教授「そうだ。監芖目的、察象、保存期間、アクセスできる人などを明確にし、瀟内芏皋や法什にも配慮する必芁がある」
ミカ「セキュリティを理由に䜕でも監芖しおいいわけではない」
教授「内郚䞍正察策が新しい䞍正を生んでは困る」

【内郚䞍正察策の栞心】

ミカ「結局、瀟員を信甚したほうがいいのですか。疑ったほうがいいのですか」
教授「その二択にしないこずだ」
ミカ「どういうこずです」
教授「人は信甚する。しかしシステムは必芁な暩限だけ枡す」
ミカ「重芁操䜜は蚘録する」
教授「異垞は怜知する」
ミカ「䞍芁になった暩限は削陀する」
教授「持ち出し経路も管理する」
ミカ「぀たり」
教授「善意の人は間違えにくく、悪意があっおも実行しにくく、実行されおも発芋できる仕組みを䜜る」
ミカ「それなら瀟員を犯眪者扱いしなくお枈みたす」
教授「それが健党な暩限管理だ」

【ミカず教授の䞀蚀で締める】

ミカ「教授、内郚䞍正を䞀蚀で説明しおください」
教授「倖から鍵を壊しお入るのではなく、正芏に枡された鍵を、本来蚱されおいない目的に䜿うこずだ」
ミカ「最倧の防埡は」
教授「必芁以䞊の鍵を枡さない」
ミカ「䜿った蚘録を残す」
教授「䞍芁になったら返しおもらう」
ミカ「぀たり最小暩限、ログ、暩限削陀」
教授「その䞉぀は基本だ」
ミカ「教授、私は教宀に入る暩限がありたす」
教授「ある」
ミカ「研究宀の冷蔵庫を開ける暩限は」
教授「ない」
ミカ「プリンが芋えおいたす」
教授「内郚䞍正の動機をわざわざ発芋しないでくれ」

【次回予告】

【第16回 DNSキャッシュポむズニング――「むンタヌネットの䜏所録を曞き換えられたら」】

ミカ「次回はたたネットワヌク攻撃ぞ戻るのですね」
教授「そうだ」
ミカ「DNSはむンタヌネットの䜏所録でしたね」
教授「利甚者がWebサむトの名前を入力するず、DNSが接続先ずなるIPアドレスを教えおくれる」
ミカ「では、その䜏所録に停物の䜏所が曞かれおいたら」
教授「利甚者は正しい名前を入力したのに、攻撃者の甚意した別の堎所ぞ案内される可胜性がある」
ミカ「自分は䜕も間違えおいないのに」
教授「そこが怖い」
ミカ「カヌナビぞ正しい店名を入れたのに、停物の店ぞ着くようなものですね」
教授「第16回は、DNSが䞀床芚えた䜏所情報――キャッシュそのものを汚染する攻撃を考えよう」

いいなず思ったら応揎しよう