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ユーフォニアムの魅力って何?

小学校のころ吹奏楽部に誘われ、トロンボーンとユーフォニアムが余ってるんだけどどっちがいい?と選択を迫られた。
私ともう一人入部する人がいてどちらかがどちらかの楽器になるということだ、私はなんか複雑そうな構造のビジュアルに目をつけてユーフォニアムを選択。本当はもう一人の子がトロンボーンを選んで余っていたのが理由だが。
ちなみにトロンボーンを選んだ子はすぐに退部してサッカー部に入った。

は、ふざけんなよ(Masuo)

筆者は今に至るまでなぜかユーフォニアムを専門としてやっている。バナナの謎はいまだ謎なのだぞ状態


小学時代

小学校の吹奏楽部は、本当に何がしたいんだかわからない内容のことを繰り返していた。ユーフォパートは日ごろから人手不足で先輩がいない状況。私は困っていたしやる気は当然のことない。
それが原因でサボると先輩が手紙を渡してくる始末。
’’私練習参加あんまりできなくてごめん’’だの、言い訳にしか聞こえなかった。
まあ、あまりいいことはなく小学時代の部活動は幕を閉じた。

中学時代

部活動はありません。
ある時期を境に、私は転校した。
一身上の都合で、、、
テニス部に入ったが、いい思い出のかけらもなく中学時代も幕を閉じた。

高校時代

将棋部にとりあえず幽霊部員として籍を置いていた。
いつの日かわからんが吹部に入っていた。
初心者ばかりで自身の成長にはつながらず、あまりいい思い出はない。
学校生活では好き放題しまくっていたのでそっちの方が充実していた。

大学時代

なぜだか音大に通っていた。
私は教育学部とかに行きたいと思っていたが、なんかめんどくさいなと思い音楽の教職を取ることに。無事問題なく単位も免許状も取れた。
肝心の専攻楽器であるユーフォニアムは普通ぐらいのレベルで卒業。

という感じで大まかなユーフォニアム歴を並べてみたが、ブランクが多くて自分でも実態がつかめないのが現実である。

ユーフォニアムの魅力について

正直この楽器の魅力は包容力のある音色がするところではないでしょうか。
ソロでもアンサンブルでも調和できる万能調味料のような楽器。
最近は補正管のあるモデルが定番なので音程もいい、特にヤマハは優れている。
筆者はYEP-642ts、マウスピースはMS-1だ。
どちらもコントロールがしやすいが、ヤマハのカスタムシリーズと比べるとやや音色の厚みは劣る。
ソロ向きというよりアンサンブル特化。
私が楽器を続けてきたのは魅力を感じてというよりも、縁を切り離せなかったからというのが大きい。

ユーフォニアムの曲少なすぎ

ユーフォニアムのソロ曲は正直言ってあんまり無い印象
そして大体輸入楽譜なので高い。
筆者はIMSLPで探したチェロ曲やら音域的にやりやすい曲をユーフォで演奏するということに取り組んでいる。なぜならお金がかからないからだ。
音楽はただただお金がかかると言われているがほんとにそうだと思う。オーボエなんて特にそうだ。リードに人生の時間を消費している。
でも、いかに低コストでいい音楽をつくれるかがこれから求められていくのではないかと私は思う。

曲集

一つ目はこちら、チューバアレンジなどもIMSLPに上がっていることもあり、音域的にはやりやすい。
伴奏者を探す必要があるがそこは頑張るしかない。
As-Durであるのもユーフォとしてはやりやすい。
というのも♯系の調は指使いが若干面倒だからだ。

二つ目は、Bach Cello Suite No.1 G-Dur BWV1007
定番ではあるが音域がかなり弦楽器特有の跳躍であるため音程をドンピシャで当てるのは経験が試される。
そもそもBachをやるのはだいぶ玄人志向であるし、ウケは悪い。でもこの曲をやることの価値は絶大であるとおもう。ソルフェージュ感、和声感を養うという観点では。

三つ目はラフマのチェロソナタよりアンダンテ
これは全楽章の中で最もロマン的だ、ちなみにほかの楽章はどれもロシア楽派な和声の重厚感がある。
こちらの3楽章はラフマらしいバスの使い方が印象的で全楽章通してしっとりしたテクスチャだ。
一応Es-Durではあるようだが、並行調がc-mollであるということからラフ2の雰囲気を連想する。
やはりラフマニノフ事態が巨手のため伴奏を弾く人を探すのが大変そうである。
所々一般的な手では届かない音使いというのが出てきている。これがヴィルトゥオーゾを超えた巨匠による作品か、、、

楽器を続ける意欲を求めている現状

私は楽器を演奏し続けるためには何かに所属するか、自己表現力をもっと前面にだしていかないといけないのではと思っている。
何かに属すというのは、チームでアンサンブルをしてパフォーマンスをするということである。一応直近では11月にあるのだが、それ以降は未定だ。多分3月くらいになるのかなとは考えている。
自己表現力というのは、ソロで自分の演奏表現に自信をもって演奏するということである。
でもその前にやるべきことがあり、それは伴走者との関わりを作るということと、コンサートの運営方法を学習するということである。
現在はコンサートの運営、収録を行い、一周して演奏のほうにシフトしていこうかなと思っている。やはり多方面で知識を身に付けてから自分のやりたいことをするというのが一番安定しているような気がする。

人生は一度きり、だけどまだまだ今の年齢の四倍以上時間はある。
好き放題やろう

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