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友人と信頼

最近話題のエイベックスの松浦さんのNOTE

 avexの松浦さんのnoteがすごい。今まで生きて来た人生の集大成のようなnote。成功の秘訣から、有頂天になって借金を負うまで、かなりぶっちゃけている。

 

 これによると、お金に興味のなくなった松浦さんは、ある時信頼しきっていた友人に実印から通帳まで何もかも預け、その友人はその金を不動産投資に投入。騙されて100億円の借金を背負うことになったとか。

 大谷選手も同じようなこと言ってたなあ。🧐

 しかも、ある日株式の追証(証券会社から借りた株式が下がって、担保が足りなくなること)が発生したと、会社の財務担当に言われるまで気づかなかったとか。
 上場で得たお金は50億。友人が勝手に不動産売買をして損したお金は100億。上場後の有頂天から、マイナス50億になった松浦さん。👀

 

連帯保証人はダメ絶対

 そういえば、私も小さい時学んだことがある。幼稚園に入る前、近所でできた初めての友達。
 毎日足繁く通い、次々に買われる新しい電化製品に目を見張った。家族ぐるみの付き合いが始まった。
 ある日、私が冗談で友人を脅かした。後ろから「わっ」と声をかけたのだ。彼女は尻餅をついた。
 その尻餅をついた時に出血🩸したと、うちの家族が呼ばれた。母は彼女が小学4年生だったので、月のものが始まったのではないか、と言っていたが、子どもが怪我をさせたのだから平謝りだ。
 後から考えると、それが始まりだった。そのことをきっかけに父は「連帯保証人」を頼まれたのだ。
 確か当時の金額で250万円。今だと1000万円くらいになるだろうか。
 弱みのあったうちの父は、実印を押してしまった。
 
 私が友人を怪我させてしまった一件で気まずくなっていたその矢先、その家族は夜逃げした。
 私は友人を失い、父はお金を失った。
 そして、世の中には夜逃げというものがあると、幼稚園に行く前に学んでしまった。

 250万円の連帯保証人だった父は何年もかけてそれを肩代わりして支払った。夜逃げ先もわからず、一般市民だった我々に突き止める方法もない。
 次々に買われる電化製品の正体を知った。全て借金だった。多分、サラ金だろう。

 

小さい頃の記憶と戒め

 初めてできた友人に詐欺のネタに使われてしまった私。その後の友人関係に影を落とす。幼稚園前から深刻な人間不信になってしまった。
 父は当時小さな会社を経営しており、金回りが悪くなかった。とはいえ、自分の作った借金ではない。多分、父も今なら大丈夫と判を押したのだ。

 そこで学んだのは実印の大切さと、世の中の人たちの笑顔の正体だ。笑顔を本当にもたらしてくれる友人もいれば、その後ろに冷徹な裏の顔を隠していることもある。
 というわけで、連帯保証人はダメ絶対、というのが一生の戒め。

 松浦さんも有頂天の極みからどん底に落とされ、人間関係を見直したそう。苦言をくれる人とは金がかかっても会いに行けと。
 そして、資産は自分で管理するということ。
 でも、松浦さんは資産を失って唯一残ったものが音楽🎵であることに気づき、上場の達成感で失っていた創作意欲を取り戻す。
 人生何が幸いするか分からない。

 私は友人を失い、勉強することを学んだ。勉強しないと騙されると思ったのだ。それ以来、勉強はライフワークともなっている。

 松浦さんの記事を見て、遠い記憶を思い出した。

わんこは裏切らないのすごいよね

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