「なぜ勉強しないといけないの?」と子どもに聞かれたらどう答えるか
どうもこんにちは こんばんはー ケンです!
受験シーズンということで、今日は勉強ネタを。
僕は田舎の公立高校から、京都大学に現役合格しています。
勉強を一生懸命やってきた身としては、「勉強をがんばっておいて本当に良かった」と今でも思います。
勉強を真剣にやった経験があると、人生の難易度は確実に下がります。これは断言できる。
だからこそ、自分の子にも勉強をしっかりやってほしい。
わが娘はまだ6歳なので「勉強」とかよくわかってないですが、将来「なんで勉強しなきゃいけないの?」と聞かれたときのために、考えを記事にまとめておきたいと思います。こんな人は、今回の記事に共感できる部分が多いと思います。
学生時代に勉強をがんばった人
自分の人生を真剣に生きている人

※本音全開でデリケートな話題に触れているので、もし不快になったらそっ閉じしてください。
【結論】なぜ勉強すべきなのか
勉強で得られるものがデカすぎるから
勉強しないことの弊害が大きいから
ざっくり言うとこの2つです。
学校で勉強する内容は社会で役に立たない
歴史の年号とか、微分積分とか、古文漢文とか、その中身自体に意味はありません。
勉強の内容そのものではなく、勉強という「修行」によって得られる能力・習慣・学歴などの普遍的な武器にこそ価値があるのです。
勉強で手に入るもの
①国語力
『国語力』とは、文章の内容を理解する「読解力」や、論理的でわかりやすい文章を書く「文章力」など、日本語を操る能力全体を指します。

会社員にせよ事業主にせよ、$${\large\bf国語力が低いと致命的}$$です。
テキストを読めない人や、文章がわかりにくい人は、社会では間違いなく「無能」判定されます。
僕は会社員と個人事業の両方をやってますが、国語力は本当に$${\large\bfすべての土台}$$だなと感じますね。
②論理的思考力
学校の勉強は「与えられた条件を理解・整理し、正解を導き出す」訓練になるので、論理的思考力が鍛えられます。
人生や仕事は、「問題解決」の連続です。
「あるべき姿」を定める
「あるべき姿」に対して今どんな状況で、何が問題なのかを把握する
問題を解決するために何をすべきかを計画する
計画を実行に移す
問題が生じたら、原因を分析して対処する
こういったことは、論理的思考力がないとできません。その場のノリや感情では無理です。
まずは理屈、感情はそのあと。
まず理屈で一定の正解を出し、そのあと感情も考慮して最終判断をする、というのが一番スッキリするし、正しい道を選べる確率が高いと思っています。
③学歴
「学歴社会は終わった」とか言われるけど、終わってはいません。
学歴は、就職活動において絶大な影響力を持ちます。
将来の明確なビジョンがなく、とりあえず会社員になるだけなら、大企業に入った方がいいと思います。
FIRE目指すなら、なおさら。
大企業に入るには、一定の学歴は必須です。
これも理屈で考えればわかりますが、大企業の採用担当は高学歴エリートの場合が多いです。彼らは「学歴を得る過程の努力」をよく知っているので、高学歴=基本的な能力の担保が取れている と考えます。
大企業なんて高学歴がわんさか受けに来るので、何か突出した実績やエピソードがない限り、採用側からするとあえて学歴が低い人を選ぶ理由がないんですよ。
10人の採用枠に500通の応募が来たら、ES(エントリーシート)を全部見てる暇なんてないですよね。だったら、客観的な指標である「学歴」で足切りされるのも無理はありません。
正しいかは別として、それが現実です。

④「勉強のやり方」がわかる
まともに勉強をやったことがない人は、そもそも「勉強のやり方」自体がわからないらしい。妻の同級生に、そんな子がいたそうです。
学生時代の勉強は、中身そのものよりも、“勉強力”を培うトレーニングや、「学歴」というチケットを得るためという意味合いが強い。
しかし社会人の「勉強」は、学んだことがそのまま人生に直結します。
業務知識、社内試験、資格試験、資産運用、税金、保険、副業、日々の問題解決…
社会人こそ、学ぶべきことは山のようにあります。
学生時代に勉強した経験がないと、大人になったときに
「何から手をつければいいかわからない… → まぁいっか」
となって、結局何も成長せず、人生ジリ貧になっていきます。

⑤「机に向かう習慣」ができる
自己を律する力、いわゆる「自己管理能力」ともいえます。
学生時代に勉強してないと、そもそも「家で机に向かう」ということができないんじゃないでしょうか。
資格試験、資産運用・税金などの複雑な知識は、腰を据えて体系的に勉強する必要があります。スマホで適当にググってるだけでは、頭に入りません。
副業をやるにしても、平日も休日も毎日机(パソコン)に向かう習慣がないと、話になりません。
勉強しないことの弊害
「勉強するメリット」の裏返しで、能力や学歴が身に付かないのはもちろんですが、勉強しないともっと直接的な被害があります。
それは『学がない人が集まる職場で働かなければならない』ということ。
学がない人間ほど、陰湿で性格が悪い
一般論ではなく、僕や妻が経験した範囲での話です。
学がない人が多数を占める職場は雰囲気が悪いです。もっとハッキリ言うと、子供じみた露骨なイジメや嫌がらせが横行しやすい。
高学歴の人は、仮に性格が悪かったとしても、それを会社で露骨に表に出したりはしません。なぜなら、いい歳してイジメなんかやってたら「自分の評価を下げるだけ」だと理解しているから。
僕は会社で1年ほど、高卒の方が多い“現場職”を経験したことがありますが、間接部門よりもはるかに陰湿な人間が多かったです。
新人に仕事を教えない
特定の人にしか挨拶しない
意味もなく高圧的
陰口は当たり前
感情的にどなる
モノを投げてよこす
他人のウワサ話が大好き
いわゆる“ムラ社会”なんですよね。
新人(よそ者)にはとりあえず辛く当たる。仕事を教えない。あいさつを返さない。とにかくエラそう。横柄。他人の陰口と酒とギャンブルしか話題がない。喫煙者率が異常に高い。

学生時代に飲食店と弁当屋でバイトしたときも、雰囲気悪かったですね。弁当屋の店長は、注文の電話が入っただけでキレる人でした。
妻も結婚前は飲食業界で働いていましたが、僕と同意見です。
学歴不問の職場しか選択肢がないと、「地雷」に当たる確率が飛躍的に高まります。
勉強はほんとに大事。
子どもにどう説明するか?
もしわが子に「なんで勉強しないといけないの?」と聞かれたら、こう対応します。
まず、子どもの意見をしっかり聞く。
「勉強するとどうなるか」「勉強しないとどうなるか」「パパ自身が、一生懸命勉強してきたことを後悔しているか、よかったと思うか」を説明する。
子どもから反論や意見があれば聞く。
「勉強しろ」という結論ありきではなく、あくまで対話。そのうえで「勉強するのもしないのも、最後は自己責任」ということは伝える。
パパが言った話が理解できないのであれば、まだ自己判断できるフェーズにないので「ひとまず勉強はしておけ」と言う。
中学~高校くらいになったら、このnoteも見せていいと思ってます。
これからの時代、勉強できない大人は詰む
勉強をしないってことは、自分の人生を真剣に生きていないということ。
本当に「より良い人生を歩みたい」と願うなら、自然と勉強の重要性に気づくはず。
時代はどんどんハードモードに
今の50代以上の世代であれば、社会人になってから勉強なんかしなくても、年功序列・終身雇用で生きていけた。
みんなの会社にも、「ただ長くいるだけ」の高給取りのオッサン、いっぱいいますよね?
でも今の40代以下の世代は、そうはいかない。人生の難易度はどんどん上がっています。
僕らがこれから生きるのは
給料は上がらず
年金は下がり
社会保険料・税金・物価は上がり続ける
そんな世界です。
何も考えず、何も勉強せず、思考停止で旧世代と同じ行動をしてたら、人生詰みます。
「老後」はなくなり、80歳まで強制労働決定。
深く考えずに家を買ったり、車買ったり、保険入ったり、飲みに行ったり、ギャンブルしたり、タバコ吸ったり、衝動買いしたり・・・。
こんなことしてたら、金なんて一瞬でなくなります。

実際、家計の貯蓄率は下がり続けており、2023年度は貯蓄率1.5%でした。
手取り30万円の家庭で、4500円しか手元に残らない計算です。
人生ハードすぎじゃね?
すべて「自己責任」の時代。Study or Die
これからの「自己責任」時代を生きていくためには、主体的に勉強して稼ぐ力を高めたり、支出を抑えたり、資産運用したりする能力が必須。
お金だけじゃなく、活力資産(人間関係・趣味・健康)も含めた「豊かな人生」を設計するためにも、勉強は必要です。
脳死で雑学系ショート動画を見てるだけじゃ、人生は何も変わりません。

子ども時代に「勉強した経験」がないのに、忙しい社会人になってから勉強するのはかなりキツイと思います。
子どもの頃に培った「勉強力」は、必ず大人になっても活きる。なので僕は、子どもには勉強の習慣を付けてもらいたいと思います。
今回はここまで!
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最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう~
