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Day8:「高いですね」と言われなくなる、価格の見せ方

なぜ同じ内容なのに、値上げすると急に売れなくなるのか

Day7までで、最初の1件から数件へと
成約が積み重なってきたはずです。
ここで多くの人がぶつかる壁が、
「そろそろ値上げしたいけど、
急に売れなくなる気がして怖い」という恐怖です。

実はこの恐怖、半分は当たっていて、
半分は誤解です。
値上げそのものが原因で売れなくなるのではなく、
"値段の見せ方"が変わっていないことが
原因で売れなくなります。
同じ3,000円の商品でも、見せ方次第で
「安い」とも「高い」とも感じられてしまうのです。

Day8でやることは1つ。
値段そのものではなく、
「なぜその値段なのか」が伝わる見せ方を作ることです。
ここができれば、単価を上げても、
むしろ以前より選ばれやすくなります。

失敗例:値上げした途端、問い合わせがピタリと止まった話

私はDay7の振り返りで「成約率が高いから、
そろそろ単価を上げよう」と判断し、
3,000円だった商品を、
内容はそのままに5,000円に変更しました。

結果、それまで週2〜3件来ていた問い合わせが、
翌週はゼロになりました。

原因を振り返ると、
値段だけを変えて、
説明文は一切変えていなかったのです。
相手からすれば、「同じ説明なのに、
なぜか値段だけ上がった」ようにしか見えません。
当然、「高くなった」という印象だけが残ります。

値上げに必要だったのは、値段を上げる"理由"を、
相手に伝わる形で言葉にすることでした。

実践:「高いのに納得される」価格の見せ方プロンプト

以下のプロンプトは、
あなたの商品の"価値の理由"を言語化し、
価格の見せ方(説明文)に変換するものです。
Day2の商品情報と、これまでのお客様の反応を
貼り付けて使ってください。

あなたは高単価商品でも選ばれ続ける
プライシング戦略の専門家です。
以下の商品情報と、これまでのお客様の反応をもとに、
「価格に納得感を持たせる」説明文を作ってください。

【商品情報】
(ここにDay2で作った商品名・対象者・
提供内容を貼り付ける)

【これまでのお客様の反応・感想】
(ここに実際にもらった感想やコメントを貼り付ける。
無ければ「まだ実績が少ない」と記載)

【依頼内容】
1. この商品が「なぜその値段なのか」を、
  相手が得られる"結果"の言葉で説明する一文
2. 安さではなく「早さ・確実さ・手間の削減」など、
  値段以外の価値で選ばれる理由を2つ
3. 値上げ後の価格を提示する際の、
  自然な一言(言い訳がましくならないもの)

【出力形式】
- 価格に納得感を持たせる説明文
- 値段以外の価値2つ
- 価格提示時の一言

Day8のチェックリスト
☐︎ 「なぜその値段なのか」を、相手が得られる結果の言葉で説明できるようにした
☐︎ 「安さ」以外の価値(時間削減・確実性など)を2つ言語化した
☐︎ 値上げ後の価格を、言い訳がましくなく自然に伝える一言を用意した
☐︎ 実際に値上げした後の反応を、Day7の週次レビューで数字として記録する準備をした

Day8のまとめ
Day8のゴールは、「値段」ではなく
「値段の理由」を伝える技術を身につけることです。
値上げが怖いのは、値段そのものではなく、
その理由を言葉にできていないだけです。
理由さえ伝われば、単価を上げても、
以前よりむしろ選ばれやすくなります。

明日のDay9では、この値上げによって生まれた
"時間的な余裕"を使って、
1人でも回せる範囲で売上を最大化する
「複数商品ライン」の作り方を解説します。

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