椅子が壊れてしまった。がっかり?ラッキー?
目の前の出来事をどう捉えるか
昨日の朝、リラックスしようと、いつものようにテレビの前に椅子をセットしようとしました。
すると、あろうことか椅子の接続部分の留め具が破損し、椅子に座れなくなってしまいました。
昨年買った、キャンプとかでも使えそうな木製の折りたたみリラックスチェアで、おそらく買って半年経つか経たないかくらいだと思います。
我が家にある、日中リラックスできる唯一の場所が失われてしまいました。
さてこの事実をどう受け止めるか。
私が最初に思ったことは、うわーまじか。
そして次の瞬間、まぁラッキーかも。
きっと同じような状況を目の前にしたとき、どのように受け止めるかというのは、認知としてとても大事なことだと思います。
「コップの水理論」
コップの中に入っている水を
「半分しか入っていない」と捉えるか、
「半分も入っている」と捉えるか。
これが「コップの水理論」というやつです。
同じ事象に対して正反対の見方が存在するということを意味しており、心理学的なものの考え方になります。
簡単に言えば、前向きに捉えるか後ろ向きに捉えるか、それはその人の認知次第で決定されるということです。
私は今回のことをどう捉えたか
今回の私のできごとに関しても、
「椅子が壊れて残念・・・」と捉えるか、
「椅子が壊れてラッキー」と捉えるかの、
大きく2つの捉え方があると思います。
今の私は椅子が壊れてしまったことについては、
「ラッキー」と捉えています。
別に壊したかったわけでもありませんし、処分しようと考えていたわけでもありません。
もちろん気に入っていた椅子なので残念な気持ちは大きいです。
しかし、今の私の状況やこの先の状況を考えたときに、
前向きに捉えられるだけの要素が複数存在していることに気づいたのです。
前向きに捉えてみる
①引っ越しが控えている
私は来月下旬ごろに引っ越しをする予定になっています。
そのため、少し前に我が家にあるものを断捨離し、ものを減らすようにしていました。
3月末の引っ越しシーズン、荷物の量が増えると引越し業者にかかる金額も割高になります。
そのため、少しでもものを少なくしようと考えていました。
もちろんミニマリストになりたいという思いも相まっての行動です。
そのような状況下にある私は、割とサイズのある椅子をお願いするのは、荷物の量としても悩ましいところでした。
そのような中で壊れてしまったことによって、運搬する荷物が一つ減ることに繋がったわけです。
また部屋も今より狭くなるため、その点でもプラスに捉えることができます。
②ミニマリストにあこがれて
もともと物がたくさんあり、雑然としていた部屋を、昨年一度断捨離をしたことで、生活を整えてきました。
しかし、時が経てばまた、少しずつ荷物が増えていたり、
以前の断捨離では処分しきれなかったものが割と残っていました。
そして先日、改めて断捨離をおこない、物を以前よりも減らすことに成功しました。
そのような中での椅子の破損。また捨てるものを増やせたと思えば、前向きに捉えることができました。
③バランスボールの復活
6年ほど前、一人暮らしを始めた際に、家具家電購入と並ぶ早さで手に入れたもののひとつにバランスボールがあります。
部屋にずっと膨らませたまま置いておき、いつでもバランスボールに乗れる環境を整えていました。
部屋にはソファー等もなかったため、最初の頃こそ毎日のように乗ってトレーニングをしていました。
テレビ見ながらずっと乗っていたり、足で挟んで腹筋に取り組んだり。
しかしいつからか出番は減っていき、掃除のたびにあっちへコロコロこっちへコロコロといった形で放置されていました。
そんななか、座れるものが減ってしまったため、また日の目を見ることになったのです。
もちろんダイニングテーブルにセットでついていた椅子もありますが、座面が木でできていることや、背もたれもないため、リラックスには少し不向きなものです。
それであれば、いっそリラックスこそできないが、トレーニングの一環にしてしまえということでまた登場回数が増えてきています。
ちょうど今、肉体改造計画実行中なので、進捗状況がスピードアップしそうで、それも前向きに捉えられる要素です。
まとめ
ものごとの認識をリフレーミングしてみる。
物が壊れてしまったという事実は、多くの場合マイナスな捉え方をする人が多いでしょう。
しかし、一度俯瞰して考えてみると、意外とプラスの要素もたくさんあることに気づきます。
そしてこれは物が壊れた時だけではなく、世の中のあらゆる事象について同じような考え方ができるものだと思います。
運がない、ツイてない、失敗してしまった。
これらのマイナスも、要素を洗い出してみると意外とプラスなのではないかと考えることができます。
自分の認知をすべてマイナスな方向にもっていくのではなく、
自分の中での認識のフレームを作り直し、
少しでも前向きなフレームに変えてやることができれば、
毎日がもっと楽しくなると思います。
椅子の異変に気づくのが一歩でも遅れれば、実際に座ったときにクラッシュしてしまった可能性があります。
怪我をしなくてよかった、というように前向きに捉えて、
また過ごしていきたいと思います。
