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【連載小説】堕肉の果て ~令和に奏でる創造の序曲(プレリュード)~

あらすじ・目次 


第三部 六章

リベルタドーレス ~解放者たち~

1537.つぶさに


 グログロは大きく息を吸い込むと残りのメッセージを一気に捲くし立てる。

『『ってかアタシ的にはキープするのやめれば済むだけの事だったわ、流すっ、てかブレイクで良かったのか…… そうね、そうだわ『姉さんそんな極端なぁ』ランディ、アンタには関係無いでしょ、男と女の事に口出さないで頂戴!『そ、そんなぁ』『そうだぞランディ、ラマスちゃん、おっと、姉さんが思う通りにする事なんだから! ですよね、ラマスちゃ、姉さん』、ジョディ……』』

『あ…………』

「なんだジョディの野郎っ!」

『まあアレだろ、レイブと離れて不安なラマスを支えるとか? そーゆーアレでは無いのかな?』

「は? ちゃん付けだぞ? あのスケベ野郎、他人のナオンにぃ~」

『まっ、まっ、ガト云々は只の誤解な訳なのだし、今夜の報告辺りでレイブの気持ち、ラマス一筋的な事を猛烈アピールすれば済むんじゃないか? なっ?』

「むうぅ、そ、そうか」

『『本当にいつもありがとうねジョディ、ラマス心から感謝しているんだからね? 『ね、姉さん…… お、俺は師弟として当然の事をしているだけでぇ』、ううんっ、アタシが不安で仕方が無い時、いつもアナタが陰に日向に支えてくれている事位判っているわよ! 皆だって知っている事じゃ無いっ! ねえ気が付いていた? 最近アタシジョディの事ぉ…… 『ね、姉さんっ! 今、グログロにレイブ師匠へのメッセージを伝えている最中じゃなかったですかっ? そうでしょ? まずはそっちを片付けてからにしませんか? ねっ?』、ん? ああ、そうだったわね、ちっ、そうしよっか、はぁ~あ~、えっと何だっけ? あっ、そうだ、兎に角ね、物資が足りないのよこっちはっ! 特に無属性の竜の鱗が決定的に足りない訳? だからフラフラ遊んでいないで一刻も早くっ、竜王さん達をなだめて鱗を持ち帰ってくれなきゃ困るのよ! 少しは良い所も見せてよねっ! 『ラマスぅ、痛いよぉ』『助けてくれぇ、回復してくれよぉ』、あら、大変だわっ! 兎に角っ、死ぬ気で頑張って頂戴ねっ! ああ、後、下らない内容で絆通信するのやめてよね? 大事な話以外聞きたくないからさっ! そうだわ、ギレスラやペトラも納得済みの重大事項だけ伝えて頂戴っ! 話し出しに緊急連絡って付けて来て! 付いてなかったら全部ミュートして無視するからね? 判ったわね? あれ? ジョディはどこに行ったの? 『あ、先にオアムさんとノルムさんの所に……』何よっ、待っていてくれればいいのにぃ、行くわよシンディ! ジョォディ~待ってえぇ~! 『ね、姉さんっ! じゃ、じゃあグログロ頼んだわよ? こっちの現状をしっかりお師匠達に伝えてね?』』で頷いてこっちに向かったのでつよ、おちまい』



お読みいただきありがとうございます。
感謝! 感激! 感動! です('v')
まだまだ文章、構成力共に拙い作品ですが、
皆様のご意見、お力をお借りすることでいつか上手に書けるようになりたいと願っています。
これからもよろしくお願い致します。
拙作に目を通して頂き誠にありがとうございました。
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