【2181話】 堕肉の果て ~令和に奏でる創造の序曲(プレリュード)~
第三部 六章 リベルタドーレス ~解放者たち~
2181.真実の語り部
因みにだが煎餅だって大人気だし国民の大半は黒目黒髪、結構真面目に働く性質だし弓にも日本刀にもそれなり以上の思い入れ位はある。
どストレートの長髪から耳は当然飛び出すから尖って見えるし、皆さんの時代では信じられないかも知れないが、ホンの百五十年位前まで、日本人は獣肉を忌避していた、これも事実なのだ。
え? ももんじやとか山くじらとか? 隠れて喰ってたんじゃねーのかよ?
ええ、隠れて、でしょ? 堂々と、では無いよね?
ん? ああ多分なっ、それが何だよっ?
その隠す事自体が社会に認められていなかった事の証でしょ?
はっ? なんでそーなるんだよっ?
だって皆さんの時代でもイキル為だったり個人の偏った趣向とか捨て身の覚悟とかで変な物食べる奴とかいたでしょ? それを主食とか呼ばないでしょ? カニバリズムとかスカトロとか…… 呼ばれても良い感じ、です? 日本人て人喰○とかクソ○いばっかだからなぁー、とか?
ちょっ! お、俺は食べないから、ね?
呼ばれても良いんですか?
い、嫌です……
でしょ? だから全体的な意思としては日本人は草食プラス魚と鳥(但し水鳥はネギと一緒に食べることっ!)だったのですっ! 明治まではっ!
わ、判ったよ、もう……
と言う訳で、エルフは非常に日本人、それも一般人的な要素が強い種族っぽい事がお判り頂けた事だと思う、実際、鎖国解除直後に日本人(一般)の生活様式を紹介した北欧の文章なんかではまんま『エルフの如き生き様』だとか『極東のエルフ』とかの記述はメチャクチャ沢山あるのだ。
まあ金髪に青い目、巨乳でチョロイかったり美形なのにどこか抜けているエルフじゃ無きゃやだーっ! そう思う方はメジャーなアニメ作品で満喫して頂く他はあるまいな…… この観察は真実を旨としているのだ、あしからず。
しかし、しかしだ……
真実から目を逸らさない事を規範としている私、観察者でも烏骨鶏がエルフと言い張るのは…… 少し、いや、正直かなりの無理を感じてしまう、何故そんな事にぃ?
お読みいただきありがとうございます。
感謝! 感激! 感動! です。
まだまだ文章、構成力共に拙い作品ですが、皆様のご意見、お力をお借りすることでいつか上手に書けるようになりたいと願っています。
これからもよろしくお願い致します。
拙作に目を通して頂き誠にありがとうございました。
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