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禁煙のはなし6 「禁断症状の対処法」 

禁断症状の対処方法はいくつもあります。
・ガムを噛む、飴を舐める、水を飲む、歯をみがく 
・体を動かす、運動する、深呼吸する
・数を1から15までゆっくり数える   

タバコの代わりに口に何か入れる代替法や、気分転換、身体に刺激を与えて気持ちの上書きする方法が一般にいわれますが、数を1から15までゆっくり数えるシンプルな方法もあります。これは、あのタモリさんがやった禁煙方法で「人の欲望は15秒も続かないから」という理屈らしいです。タモリ式禁煙法という名前もあるようです。人によってはこれで十分に禁煙出来ると思います。単純だけど説得力のある方法ですね。実際、僕も活用しました。対応可能な場面もあり、お世話になりました。これと併用して。禁断症状がピーク時にあまりに強い禁断症状にはこれだけだと対応出来なくて、代替で飴を食べていました。いずれにしても、手段としては喫煙の衝動(吸いたい欲求)は過ぎ去るまで待つ。が基本です。
この他に、ニコチンガムなど医薬品もあるようです。ぼくは試したことがありませんが、辛い場合にガムからニコチンを摂取する方法です。禁煙外来で処方するニコチンパッチも同じ要領でしょう。
どんな方法であれ、自分に合った方法にたどり着くまでは試行錯誤が必要なように感じます。

ところで、禁断症状で厄介なことがありました。コーヒー問題です。ふだんコーヒーとタバコは常にセットで習慣化していたので、禁煙中にコーヒーを飲もうとすると、タバコを吸いたくなってしまう。フラッシュバックのような事になってしまいます。結局、暫くの間コーヒーも断つことになりました。ちょっと貧乏くさいですが、代替品の飴を口に入れながら白湯を飲んで、飴の味をお湯に溶かしてみたり、紅茶を飲んでみたり、暫くは少し不自由しました。コーヒーは大好きで一日何杯か飲むのが日課でしたから、寂しく感じていました。僕は違いましたが、これがお酒の場合は更につらそうです。禁酒も同時進行になるわけですから。もし僕ならと考えると、自信ないです。禁煙外来などに相談するかもしれないです。

他に厄介だったことは夜中に目が覚めて、禁断症状が出るときです。そのまま、寝てしまえればいいですが、耐えられなくなって寝ながら飴を食べました。これが原因か判りませんが、禁煙から半年で親知らずが虫歯になり、抜歯しました。僕はかなりの量の飴を食べたので影響していると思います。さらに、飴の舐め過ぎで舌が効かなくなってしまい、禁飴まですることもあったので、歯磨きなど併用すればよかったと後々になって思いました。
夜中の禁断症状は思った以上に辛いし、寝不足が生活に悪影響を及ぼすこともあるので注意です。

僕の場合はほとんど飴を食べる代替法の一本槍で対処してしまったのですが、対処方法は事前にいくつも知っておくと良かったなと思います。一時、禁煙、禁コーヒー、禁飴でしたから。
禁煙を紛らわすために、食事の量が増えたり、お酒を控える必要があったり、何かしら生活を変える必要性が出ることは可能性として高いです。それが更にストレスになることもあり、禁煙の失敗になってしまうこともあると思います。
禁断症状の対応策もですし、禁煙のこの時期にはどんな事が起こるかなど知っていて損なことはないです。禁煙書など読むこともそうなのですが、禁煙が成功する可能性と、禁煙についての知識量とある程度比例するのではないか、というのが持論です。というのも、禁煙中にサイトやブログなどよく読んでいました。禁煙知識を蓄えることも僕自身は禁煙の楽しみ方の一部だったからです。禁煙開始から10日から2週間ぐらいでしょうか、禁煙がやりがいに変わっている自分に気づきはじめました。

禁煙のはなし1 「禁煙を楽しもう」
禁煙のはなし2 「“たばこが好き”は言い訳だった」
禁煙のはなし3 「禁煙に失敗した」
禁煙のはなし4 「助走期間」
禁煙のはなし5 「スタート」
禁煙のはなし6 「禁断症状の対処法」 
禁煙のはなし7 「当時から現在まで」
禁煙のはなし8 「大掃除、そして猫はじめました」

■カーキびわ と申します。
現在(2022年)、禁煙歴10年目。喫煙歴は18年くらい。卒煙10年を迎える前に、禁煙やたばこについて思い出すこと、今になって想うことを少しずつ書いております。僕の場合は紙巻たばこの時代の話ですが、どなたかの参考になれば幸いです。

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