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早朝寄席とオペラシティコンサートホール

行ってきました。
早朝寄席は、鈴本演芸場で。若手である二つ目4名の落語会、と思って行ったら、春風亭一花の卒業興行を兼ねた落語会だった。

もともと私の目当ては、春風亭㐂いち・与いちの、一之輔門下のお二人だったのです。
本寸法のようで、ちょっと人を食ったようなところもあって、若々しくて、なんか応援したくなってしまうんです。
師匠のエッセンスも時折見え隠れする感じで。
あと、㐂いちさんって、終演後によく客を見送りに出てきてくれるのが、ファンとしてはこっそり嬉しいです。

トリの春風亭一花は、柳家喬太郎から教えてもらった「ハワイの雪」をやっていました。
この演目は、喬太郎師匠本人の映像でも見たことがあったので、倍楽しめました。
純粋に上手かった。

で、2人目の三遊亭ぐんま。
これはね、古典から離れ過ぎてて最初頭を抱えてしまいましたが(笑)、
一旦受け入れると、後は何も考えないで、ひたすら楽しむ新作落語(参加型)でした。
一番会場が沸いてた。

とても楽しい時間を過ごさせてもらい、ホクホクしながら初台に移動。
今日は、東京交響楽団×ヴィオッティのコンサートで、演目はスッペの序曲、モーツァルトのプラハ、シューベルトの交響曲第2番。

オペラシティのコンサートホールの音響、すごく好きなんです。
天井が三角錐形で空に伸びていくような造りで、直接音とともに、間接音が空から降ってくるような感覚があって、響きがキレイ。

プラハは正直凡演だったと思うけど、シューベルトは後半に向かうに従い熱を帯び、3・4楽章はビシっと決まっていました。

というか、両曲とも予習でペーター・マークを聴いてたので、その演奏が良すぎてハードルを上げすぎたのでは、と思っています。

とは言え、生の音はやっぱり普段聴いているオーディオとは比べ物にならないくらいの良い音。当たり前ですが。
ああいう弦楽器の艶は、うちでは再現できません。

ということで、朝早くから起きて夕方には楽しみ終わるという、健康的かつ文化的な一日でございました。

たまにはこんな記事もよろしかろう、ということで。。