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戦わずして熱望校を諦めるのか。ここから3カ月が勝負の分かれ目

最近の次男の様子について書きます。

※音声版(メンバー限定)はこちらです。

5年生のときの小学校のクラスにはやんちゃで騒がしい子が多く、周りの空気に引っ張られるように、次男もどこか落ち着かない日々が続きました。

塾の授業中でも、ぼーっとしていたり、友だちと一緒になって授業を茶化したり。先生からは、「もっと本気になってほしい」と厳しめに注意を受けました。

小学校では、ほぼ「いじめ」と呼んで間違いないであろう事件も起きて、それでも、彼なりにクラスのみんなとうまくやろうとしている姿が見られ、つくづく、「受験生が戦う相手って、成績だけじゃないな」と実感しました。

あれから無事に進級し、いよいよ受験学年。

血と汗の、と言うと大袈裟ですが、マラソンで言えば、先頭集団から100m近く離されたところで、ぜぇぜぇ言いながらも何とか食らいついていってる。そんな表現がぴったりの日々を過ごしています。

ぬるっと関西の最難関に合格した長男の受験を引き合いに出しては、妻も僕も、「あ~あ。あのときはめっちゃ楽やったのになぁ」なんてことを、心の中では思っていても、次男の前では口が裂けても言えません。

彼が歯を食いしばりながら必死に戦っている姿を、この目にしかと焼き付けておこうと、ただただ祈るように見守っています。


ありがたいことに、6年生の新しいクラスは落ち着いていて、もともと仲の良かった子も何人か一緒になり、次男も以前より明らかに調子が良さそうです。あらためて、「環境ってデカいな」と痛感します。

中学受験をする友だちも何人かいて、その子らと歩幅を合わせるように、自然と公園へ遊びに行くことも減りました。といっても、通塾日数が増えて、単純に時間がなくなったというのがいちばんの理由ですが。

そんな次男ですが、春先に行われた、「クラス分け」を左右する重要な模擬試験で、大きく成績を落としました。

もともとアップダウンが激しく、ここのところ「上振れ」が続いていたので、そろそろガツンと落とすのではないかと予想していたところ、案の定。

ワンチャンもうひとつ上のトップグループにいけるのではないか、と本人も意気込んでいましたが、気持ちが豪快に空回りするところも実に彼らしく、「今ここで調子に乗りすぎなくて良かった」と、妻とともに前向きに捉えるしかない状況となっています。


とはいえ、仮に次回の模試でも結果が芳しくなかった場合、いよいよ「クラス落ち」が現実味を帯びてきます。そうなると何が起きるかというと…

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