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双子ママ管理職、年収3倍までの10年|キャリアの転機で考えていたこと

正直に言うと、私は最初からキャリア志向だったわけではありません。

転職で年収は1.5倍になりました。
双子を育てながら管理職になり、さらに1.5倍になりました。転職前に比べるとこの10年で年収は約3倍です。

でもそれは、一直線に上を目指した結果ではありません。
むしろ、何度も迷って、
何度も「無理かもしれない」と思いながら選んできた結果です。
今日は、その話を書いてみます。


転職で年収が1.5倍になった理由

最初の転職はアラサーの頃。
正直、怖かった。

周りの人には恵まれていたし、仕事も大変だけど楽しかった。それらを手放す不安と、「今より悪くなったらどうしよう」という思い。

でも同時に、私はもっと自分の力を試してみたかったのです。
「今挑戦しなかったら、私は後悔するのではないだろうか」という思いもありました。

転職活動で意識したのは、
・自分の価値を過小評価せず、市場価値を適切に伝えること
・入社時の“条件”よりこれから自分の力を伸ばせる“環境”かどうかを見ること

結果として前職の1.5倍の年収でオファーをいただきました。

でもそれは、「高いところを狙った」からではなく、
自分の価値を一度ちゃんと見直したからだと思っています。

双子育児との両立

転職先では、試行錯誤しながらも
順調に成果を積み重ねていくことができましたが、
双子が生まれてからは正直、毎日がギリギリでした。
寝不足、体力の限界、「これ以上は無理かも」と思ったことも何度もあります。

キャリアを緩める選択もあった。
でも私は「続ける」という選択肢を選びました。

完璧にこなすことは諦めて、
優先順位を徹底的に決める。

全部やろうとしない。
できない日は認める。

その代わり、
任された仕事は最後までやり切る。

このスタンスは、今振り返ると大きかったと思います。

管理職の打診は、青天の霹靂

最初に浮かんだのは「無理」。

ただでさえ、時間も余裕もない。
もっと適任がいるはず。
未就学児、ましてや双子育児しながら管理職をしている人なんて周りにはいませんでした。

でも考えました。

「オファーがあったからには、きっと私だからこそ期待されている何かがあるはず。」
「双子ママの管理職はおそらく社内初。だからこそ、できてもできなくても組織にとって学びはあるはず。」

結果、引き受けました。
年収はさらに1.5倍になりました。

でも自分にとって一番大きかったのは、
・自分の価値を過小評価することをやめたこと
・組織から求められている役割に真摯に向き合ったこと
だったと思っています。

年収が上がった本当の理由

振り返ると、特別なスキルがあったわけではありません。

ただ、いくつか意識してきたことはあります。

  • 任されたことから逃げない

  • 小さな信頼を積む

  • 環境を変えることを恐れない

  • 自分の市場価値を考える

年収は結果であって、
本質は「選択の積み重ね」でした。

それでも、迷いは続いている

今でも迷います。
この選択でよかったのか。
もっと違う道があったのではないか。

でも一つだけ分かったことがあります。

キャリアは、
“正解を当てるもの”ではなく、
“選んだ道を正解にしていくもの”なのかもしれません。

もし今、転職や昇進で一歩踏み出すことに迷っている人がいたら、

完璧な自信がなくてもいい。
自分が何ができ、何を期待されているのか。
そこに自分はどう向き合いたいのか。

そこだけは一度、考えてみてほしい。

私もまだ途中です。
一緒に頑張っていきましょう。

なお、年収が全てではないですが、
収入があがったことでキャリアや育児、生活スタイルの選択肢は大幅に増えました。

また、管理職となり会社の経営層に近づいたことは、
私の視座を高め今までとは違う仕事の醍醐味を教えてくれました。

管理職としての学びや、上がった年収の使い道については、
これからこのnoteでまとめてみようと思います。

それではまた!

#年収アップ #管理職 #転職体験記 #双子育児 #ワーママ

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