木村真人が考察する日本のITエンジニアの年収・給与事情
こんばんは。
本日は、ITエンジニアの給与事情について、気になる記事を見つけたので、ご紹介します。
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『世界のITエンジニア給与、上昇トレンドが鮮明に、日本はUSドル換算で31位とG7最下位』
https://corporate.resocia.jp/info/news/20260203_itreport_18
ヒューマンリソシア株式会社は、「2025年度版:データで見る世界のITエンジニアレポートvol.18」を発表しました。
今回は、世界70カ国について、世界のITエンジニアの給与動向を俯瞰的に把握することを目的に調査が実施されました。
世界70カ国のITエンジニアの年収をUSドルベースで集計したところ、日本は前回と順位は変わらず、31位(29,813ドル/約468万円)でG7最下位という結果となりました。
一方、日本のみに着目した場合、前年と比較すると、年収の増加率は5.3%増で、前年データが取得できた60カ国中16位でした。
そして、現地通貨ベースで主要国の5年間(2021年から2025年)の年収の増減率を算出したところ、日本は14.3%増となっています。
つまり、日本のITエンジニアの給与は主要各国と比較しても伸び率が高い結果となっており、相対的に給与は低いものの、国内では賃上げの影響などにより給与が上昇していることがわかります。
しかし、世界と比較すると、日本のITエンジニアの給与は最も低い水準であるため、海外からの高度な人材獲得は困難といえます。
また、ITエンジニアのなり手の不足や、優秀な人材が他産業や海外に流出する可能性も懸念されます。
これらの結果から、ITエンジニアのなり手を増やすこと以前に、給与の賃上げと雇用における待遇面の改善は不可欠です。
ただ、前年よりは給与は上昇しているため、IT人材確保の重要性を踏まえて、今後、日本のさらなる給与の上昇を期待しています。
興味のある方は、以下の記事もご覧ください。
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木村真人が着目するITフリーランスの市場価値【2025年度】
https://note.com/kim42669/n/n7fe16dba5178
木村真人が分析する未経験エンジニアの転職・採用基準
https://note.com/kim42669/n/nc081fa6c3f72
