「お任せします」が言える人ほど、実は髪がキレイになる。美容師が教える“任せ方”のコツ
「お任せします」って言われると、美容師側は実はちょっと嬉しいです😆
もちろん、何も聞かずに全部丸投げされたいわけではありません。
むしろ美容師としては、
「普段どんな髪型にしてるのか」
「朝はどのくらいセットするのか」
「仕事では髪型に決まりがあるのか」
「今の髪の何が気に入っていないのか」
こういうことを少し教えてもらえると、かなり考えやすくなります。
でも、ある程度話を聞いたうえで、
「じゃあ、あとはお任せします」
と言ってもらえると、美容師としては腕の見せどころだったりします💪
今回は、現役美容師として働いていて感じる、
「お任せします」と言える人ほど、結果的に髪がキレイになりやすい理由について書いてみます☺️
・「お任せします」は何でもいいという意味じゃない
まず、ここは誤解してほしくないところです!
「お任せします」と言う人は、
「どうなってもいいです」
と言っているわけではありません。
実際には、
「自分に何が似合うのかわからない」
「いつも同じ髪型になってしまう」
「美容師さんに相談したいけど、どう伝えればいいかわからない」
という人も結構います🫣
美容師側からすると、こういう人は意外と提案しやすいです🤔
なぜなら、最初から髪型を決め打ちしていないから。
もちろん、
「短くしすぎるのは嫌」
「前髪は残したい」
「朝はセットしたくない」
みたいな最低限の希望は必要😔
でも、それさえ分かれば、あとは髪質や骨格、普段の服装、仕事などを見ながら考えられます!👏
ここが大きいんです。
美容師は「似合う髪型」を考えてます!
美容室で、
「どんな髪型にしますか?」
と聞かれると、
「なんて答えればいいんだろう……」
って困ったことありませんか?
画像を見せても、「自分の髪で同じようになるのかな?」と思うこともあると思います🤔
実は美容師側も、画像をそのまま再現しているわけではありません。
例えば同じ髪型の写真を持ってきても、
・髪の量
・髪の太さ
・クセ
・顔の形
・生えグセ
・普段のスタイリング
・仕事環境
などによって、同じ切り方が正解とは限りません🥲
だから美容師は、
「この人なら、この写真の雰囲気を残しながらこうした方が似合うな」
と考えています😤
写真はあくまで「なりたい雰囲気」を伝えるための材料!
そこから実際の髪に合わせて調整するのが美容師の仕事だと思っています🫡
実は「悩み」を教えてもらえると一番ありがたい!
個人的に美容師として一番ありがたいのは、
「この髪型にしてください」
だけではなく、
「ここが気になるんです」
と教えてもらうこと!🥺
例えば、
「横が膨らむのが嫌」
「後ろがペタッとする」
「朝セットしてもすぐ崩れる」
「髪が広がる」
「顔が大きく見えるのが嫌」
などなど!
こういう情報があると、かなり考え方が変わります。
「じゃあ、そこを解決するためにどう切ろう?」
という発想になるからです⭐️
逆に、完成した髪型のイメージだけを考えてしまうと、家に帰ってから扱いづらくなることもあります。
美容室で完璧にセットされていても、
「家では同じようにできない……」
となったら意味がありません。
だから僕は、カットするときに美容室での完成度だけじゃなく、家に帰ってからどうなるかをかなり大事にしています!!
・「お任せ」が上手な人には共通点がある
美容師をやっていて感じるのは、
「お任せします」
が上手な人は、実は自分のことをある程度分かっていること😆
例えば、
「朝は5分くらいしかセットしない」
「仕事の日はワックスを使わない」
「短すぎるのは嫌」
「髪が広がりやすい」
こういうことをちゃんと伝えてくれる!
そのうえで、「じゃあ似合うようにお願いします」
と言ってくれます💪
これはめちゃくちゃ美容師としては助かります。
逆に、「全部お任せで!」と言われても、情報がゼロだと美容師も超能力者ではないので分かりません。。。笑
だから、
「お任せします+自分の悩み」
これが一番おすすめ!😤
いつも同じ髪型の人ほど、一度任せてみてほしい
個人的には、
「毎回同じ髪型にしている」
という人にこそ、一度美容師に任せてみてほしいと思っています💪
もちろん、気に入っているなら無理に変える必要はありません。
でも、
「なんとなく今の髪型にしている」
「特に理由はないけど毎回同じ」
という場合は、少し変えてみるだけで意外と印象が変わりますよ!👏
前髪を少し変える。
顔周りの長さを変える。
毛量の取り方を変える。
同じ長さでもシルエットを変える。
こういう小さな変化でも、かなり雰囲気は変わります!
そして、その人自身が
「こっちの方がいいかも」
と新しい発見をすることもあるんです!👊
・美容師に全部任せるのが怖い人へ
とはいえ、
「失敗されたら嫌だから怖い」
という気持ちもすっごく分かります😰
なので、いきなり全部を任せる必要はありません。
最初は、
「大きく変えるのは怖いけど、似合うように少し変えてみたい」
くらいでも十分です!
美容師にとっても、その方が提案しやすいです。
そして何回か通って、
「この美容師さんなら任せても大丈夫」
と思えたら、少しずつ任せる範囲を広げていけば🙆♀️
美容師とお客さんの関係って、結局は信頼関係だと思っています🤔
髪型に正解は一つじゃない!
美容師として働いていると、
「この人にはこの髪型が絶対正解」というものはないんだなあと感じます。
似合うかどうかだけじゃなく、
その人が毎日どう過ごしているのか。
どれくらい髪に時間をかけられるのか。
どんな服を着るのか。
仕事ではどう見られたいのか。
本人が何を気にしているのか。
そういうものまで含めて、初めて「その人に合う髪型」になると思っています!👏
だからこそ、美容師に髪型を任せるときは、
「お任せします」だけじゃなく、「こういうのが嫌」「ここが悩み」も一緒に伝えてみてください。
その情報があるだけで、美容師が考えられることはかなり増えますよ!☺️
・最後に
美容室って、意外と「何を注文すればいいのか分からない場所」だと思います。
「似合う髪型にしてください」
って言うのも、最初はちょっと勇気がいりますよね😞
でも美容師側からすると、
「自分に似合うようにしてほしい」
と言ってもらえるのは、結構嬉しいもの☺️
だから次に美容室へ行ったとき、
「何にするか決めてないんですけど、最近ここが気になっていて……」
くらいから話してみてください🥺
そこから美容師と一緒に決めてもいいんです!!
そして最後に、「じゃあ、あとはお任せします」
と言ってみましょう!
もしかしたら、自分では選ばなかった髪型が一番似合うかもしれません。
美容師としては、
「自分では選ばなかったけど、なんか今回いいじゃん」
って思ってもらえる瞬間が、結構嬉しかったりします😆
是非勇気を出して一歩踏み出してみてくださいねー💪
なんでもご相談も乗ります🙇♂️
