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「五人もいると大変でしょう。」よく言われる父が、最近思うこと。



「五人もいると大変でしょう。」

ありがたいことに、よく声をかけてもらう。

もちろん、大変なことはたくさんある。

お出かけの準備は一仕事だし、
ご飯も、お風呂も、寝かしつけも、
どれもとてもにぎやか。



そんな中で、最近よく考えることがある。

五人いるからこそ、
全員を同じようにすることは難しいということ。

今日は長女と買い物。
別の日は四女と散歩。
五女だけ病院へ。

そんな日もある。

最初は、

「みんな一緒じゃないとかわいそうかな。」

と思っていた。

でも実際は違った。

いつもより少ない人数で出かけた子は嬉しそう。

逆に家にいる子たちも、
ママとの時間を楽しんでいる。

また別の日になれば、

「今度は私ね。」

そんなふうに順番を楽しみにしている。



もちろん、時には

「ねぇねだけ、ずるい!」

とケンカになることも。

そんな時は、

「次は一緒に行こうね。」

と約束する。

五人全員に同じ時間をつくることは難しい。

けれど、
一人ひとりと向き合う時間はつくれる。

それで十分なんじゃないかと、
最近は夫婦ともに思うようになった。

五人姉妹だから特別なのではなく、
子どもが何人いても、一人ひとりにとっては、

「パパ(ママ)と過ごした時間。」

それが思い出になるんだろう。

だから今日も、

「今度は誰と出かけようかな。」

そんなことを考えながら、予定を立てている。



ここまで読んでいただきありがとうございます。

みなさんは、子どもと過ごす時間で大切にしていることはありますか?

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