見出し画像

【ガチ比較】拘束280時間の中間管理職からタクドラへ転職して感じた「時給」と「自由」のリアルな変化

この記事はYouTube動画の内容をnote記事化した内容です。

​▼対象のYouTube動画はこちらからご視聴いただけます。

​みなさん、こんにちは。新人タクシードライバーの木下です。

​毎日慣れない道路と格闘しながら、先輩方や視聴者のみなさんにアドバイスをいただきつつ、一歩一歩勉強の日々を送っています。

​今回は、私が前職である「冠婚葬祭会社の中間管理職」を辞めてタクシー業界に飛び込み、実際にどのような変化があったのかを、日々の乗務の様子や知っておくべき制度の話を交えながら等身大でお話ししたいと思います。これから転職を考えている方や、異業界からのキャリアチェンジに不安を抱えている方の参考に少しでもなれば幸いです。

​1. ほっと一息つく、プライベートの趣味の時間

​まずは少しだけ、私のプライベートなお話から。タクシードライバーになってから、以前に比べて「自分の時間」をしっかりと確保できるようになりました。

​休日に趣味に没頭したり、自分の好きな時間を過ごして心身をリフレッシュすることは、安全第一の乗務を続ける上でも本当に大切なことだと実感しています。おざなりになりがちだったプライベートの時間を大切にできる環境に、まずはとても感謝しています。

​2. リアルな乗務日誌と「4時間休憩」の使い方

​日々の乗務では、アプリ配車の鳴り具合や件数に一喜一憂しながら立ち回っています。

​この日の乗務では、待機時間なども含めてしっかり「4時間」の休憩をいただきました。タクシーの仕事は、自分の体調や街の動きに合わせて休憩を柔軟に取れるところが大きな特徴です。時には家に戻って少し休んだり、お気に入りの喫茶店で一息ついたり。そうやって自分でメリハリをつけながら、純粋に動ける時間に集中して営業を行っています。

​3. ドライバーとして頭に入れておきたい「包括的な割引制度」

​今回の動画で特に整理しておきたかったのが、お客様へのスムーズな対応とトラブル防止のために**「運転手として必ず知っておくべき割引制度」**の知識です。お得情報という観点ではなく、プロの乗務員としての必須知識としてまとめています。

​タクシーの割引制度は、大きく分けて2つあります。

​① 公的割引(全国共通)

​障害者割引:身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示(スマートフォンアプリ「ミライロID」も含む)で1割引きとなります。これは地域に関わらず全国共通の重要なルールです。原則として「障害者ご本人が乗車されている区間」のみに適用されます。

​運転免許自主返納割引・自治体福祉タクシー券など。

​② 事業者独自の割引(各社で差異あり)

​遠距離割引(ロング割引):一定の基準額(例:9,000円)を超えた走行運賃に対して自動的に適用されるものなど、地域や会社によって設定に差異があります。

​高齢者割引、和装割引など。

​⚠️ 運転手が覚えるべき重要ルール

​ここで間違えやすいのが「重複・併用」のルールです。

「障害者割引」と「免許返納割引」といった公的割引同士の併用は不可(どちらか一方のみ適用)です。しかし、メーターで自動計算される**「遠距離割引」と、手帳提示などの「公的割引」は原則として重複して適用可能**です。現場で焦らないよう、しっかり頭に叩き込んでいます。

​4. 現場の裏話:本当の「ねずみ捕り」と「営業区域外Uターンの奇跡」

​営業を続けていると、本当にいろいろなドラマや予想外の出来事に遭遇します。

​現場で思わず遭遇してしまった、クスッと笑える(?)本当の【ねずみ捕り】の爆笑エピソードや、本来は「営業区域外での乗車はNG」という厳しいルールがある中で、奇跡的なタイミングが重なってお乗せすることができた「区域外Uターンの奇跡」など、現場のリアルな空気感を動画内でお話ししています。

​5. 前職の中間管理職時代と「時給換算」でガチ比較

​最後に、私が転職して一番驚いた「時間コスパ」と「精神的自由」について、具体的な数字を交えて比較してみました。

​冠婚葬祭会社の中間管理職時代(前職)

​拘束時間:毎月会社に縛られ、約280時間

​給与:手取り38万円ほど

​一見すると悪くない数字に見えるかもしれませんが、ここから駐車場代や高速代などの自腹経費が引かれます。これらを拘束時間で割ると、実質の手取り時給は約1,300円〜1,400円でした。常に責任と数字に追われ、精神的なゆとりは皆無でした。

​タクシードライバー(現在)

​実質手取り時給:約2,160円(日給手取り総額28,075円 ÷ 純労働時間13時間)

​家でのんびりゴロゴロ休憩したり、喫茶店にいる時間を完全に除外して、純粋に動いている時間だけで計算すると、この高い時間コスパを叩き出すことができます。

​途中で家に帰ってサボる時間も含めて「自分の意思で完全に時間をコントロールできる」という圧倒的な精神的自由があります。月に12回しか会社に行かない働き方で、前職の一歩手前の手取りを維持できている今の環境には、本当に感謝しかありません。

​おわりに

​前職での苦しい中間管理職の時代を経験したからこそ、今の働き方の自由さと、時間のゆとりがどれほど貴重なものか身に染みて分かります。

​もちろん、毎日安全にお客様をお送りするという大きな責任はありますが、自分のペースで工夫しながら働けるこの仕事に挑戦して良かったと感じています。まだまだ未熟な私ですが、これからも安全第一で頑張ります。

​最後までお読みいただき、ありがとうございました!

動画内ではより詳しくエピソードを語っていますので、ぜひ覗いてみてください。高評価やチャンネル登録、そしてメンバーシップでの温かい応援も本当に励みになっています!

​木下

​ハッシュタグ

​#タクシー転職 #タクシードライバー #タクシー運転手 #転職活動 #未経験からの転職 #異業種からの転職 #キャリアチェンジ #中間管理職からの転職 #40代転職 #30代転職 #働き方改革 #時給換算 #手取り公開 #時間コスパ #精神的自由 #乗務日誌 #タクシー営業 #タクシー割引制度 #障害者割引 #ミライロID #安全運転 #新人タクドラc

いいなと思ったら応援しよう!