2025_0215_本読み
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冒頭の写真:
新宿の熊野神社の左側の狛犬は、しっかり角がありました。前に狛犬の由来を教えてもらって以来、見てしまう。
「あ」が右で獅子「ん」が左で狛犬、という配置はいつでもそう、なものなのだろうか?
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2月15日(土)は以下を読みました。
『犬の心』
ブルガーコフ 著 石井信介 訳
未知谷
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シャリコフ、フィリップフィリッポビッチ、ボルメンターリ、の食事シーン。
シャリコフの振る舞いを注意したくなる二人とシャリコフのやりとりが特有のコミカルさ。フィリップフィリッポビッチは、シャリコフが読んでいる本を『ロビンソンクルーソー』と推測したが、実際はエンゲルスとカウツキーの往復書簡集。このあたりもどのような意味が込められているのか、早く注を読んでみたくなった。
(音読した人:山崎)
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『寺山修司名言集 身捨つるほどの祖国はありや』
PARCO出版
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今日のはじめの方は、海とか故郷というキーワード。海は、近くに行ってみるとなんか感情をゆさぶらずにはいられない。山崎だけでなく、多くの人がそうなのでは?と想像する。故郷、は、寺山言う通り、山崎は一時ちょっと近くに出たものの、実家に戻っているので、故郷に居っぱなし。なので、今のところ「故郷」というものが感覚の中に無い。
(音読した人:こいでさん)
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『ひらがなの世界─文字が生む美意識 』
石川九楊 著
岩波新書
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話題にしている「葦手」は今回もまだ図版にも登場せず。
現代の「絵文字」とも繋がると書いていて、興味は高まる。
華麗にさまざまな字母(もとにする漢字)のかなが使われて、人間はやっぱりやれることはいろいろ試してみるよな、と思う。
(音読した人:きよもとさん)
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『芭蕉七部集』 中村俊定 校注
岩波文庫
『猿蓑』
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やはり、連句は楽しい。解説で、多少なりとも、つなげ方(付け方、と言うのか?)がわかると、殊に。
盧仝(唐の時代の隠者)の、下男(メッセンジャー役)が、居着いてしまった故事を使って、詠んでいるところが面白かった。挿木に根が生えてしまった様子につなげていた。山崎でもわかる、物理的なつながり。
(音読した人:山崎)
