カットよっちゃん専用日本酒をもらったので、本体(よっちゃんイカ)を探して彷徨った
知人が山梨県に行ったお土産に日本酒を買ってきた。
写真のカットよっちゃん専用日本酒である。
山梨県の名物といえば、信玄餅と「よっちゃんイカ」。
桃、ぶどう、甲州ワインなども名物であるが、商品の知名度としては「よっちゃんイカ」がダントツであろう。
ちなみに、「よっちゃん」は現会長・金井芳雄の幼少期のあだ名である。
ガブリエル・ボヌール・シャネル(Gabrielle Bonheur Chanel)の「ココ(COCO)」と肩を並べる、世界中の人が知るあだ名となった。
よっちゃんは山梨県民の誇りである。
よっちゃんはロールス・ロイスの車体にイカの絵を描いて宣伝した。
よっちゃんはフェアレディZ(日産)の車体にもイカの絵を描いて宣伝した。
よっちゃんはすごい人である。
さて、カットよっちゃん専用日本酒をもらったが、本体(よっちゃんイカ)はもらわなかった。
だから、よっちゃんイカを探し求めた。
まず、セブンイレブンに行った。
「蒲焼さん太郎」はあったが、よっちゃんイカはなかった。
次に、東急ストアに行った。
スッパイマンはあったが、よっちゃんイカはなかった。
最後に、ダイソーに行った。
ついに、よっちゃんイカを発見した。2個100円(税別)だった。
よっちゃんイカを買ったのは40年以上前のこと。幾らだったかは覚えていない。2個100円が高いのか安いのか、わからない。とりあえず買った。

まず、よっちゃん専用日本酒だけ飲んでみた。味が薄かった。
風味が感じられないので、日本酒だけを飲むものではなさそうだ。
次に、よっちゃんイカをつまみに日本酒を飲んでみた。
酸っぱいよっちゃんイカの風味と日本酒は喧嘩しなかった。日本酒自体に風味がないからだろう。いい組み合わせである。
薄味の日本酒は、よっちゃん専用日本酒だった。
それにしても、駄菓子屋がない東京でよっちゃんイカを探すのは大変だった。例えるなら、公衆電話を探すのと同じくらいの労力を使う。
次回、日本酒をくれた知人に会ったら、こう言うつもりだ。
「本体(よっちゃんイカ)も一緒に買ってこいやー!」
それでは!
よっちゃんイカ(本体)はアマゾンでも売っていました。残念ながら、バラ売りはありません。
カットよっちゃん専用日本酒もネット販売しているようですね。
