見出し画像

友達とポッドキャストを始めたら100回以上続いた話


2022年から友人と始めたポッドキャストが、いつの間にか100回を超えていました!!

毎回、ある映画を観て感想をラフに語り合うだけの、自己満足コンテンツではありますが、なんやかんやでここまで続けてこれたことに感慨もひとしおです。

週1投稿していた最初の1年間を「シーズン1」として、その振り返り回を投稿したことがあります。

このたび、「シーズン2」も55回を数えたということで、2度目の振り返り回を投稿しました!

振り返る内容は前回とだいたい同じで、シーズン2で観た50本余りの作品のなかから

・個人的に好きだった映画ベスト5

をそれぞれ選出して、

われわれふたりの好みの相関マトリクスを見ながら雑感を話し、

毎度好例、世界一「誰得?」な表

最後に、それぞれの

・楽しかった収録回ベスト5

を発表しています。

ふだんは映画の感想を話しているポッドキャストの良かった回を自ら選出して理由を語っているので、いわば「感想の感想」です。自分大好き!なわたしにとっては、世に溢れるどんな傑作よりも貴重で楽しいコンテンツです。楽しかった~~~

55回のなかから選んでいるのに、ふたりの選出に被りがあるのが興味深いです。

他人の感想の感想に興味がある奇特なかたは、ぜひご視聴ください!! 振り返り回といいつつ、実質、過去のオススメ回を紹介しているようなものなので、ここから聴いてみるのも良いかもしれません。



そして、これまで3年半もこのポッドキャストを聴いて応援して下さった、全世界で数人もの大切なリスナーの方々へ、大事なお知らせがあります。



このポッドキャスト「映画館が遠い」は、今回が最終回です



\え~~~~~~っ!!(大絶叫)/


・・・突然の発表で驚かせてしまってすみません。

本編のラストにも話しておりますが、厳密にいえば、「継続的な更新を前提とするのは」この振り返り回で最後となります。

もともとシーズン2では、編集作業にかかる時間リソースの関係で、「隔週更新」に切り替わることをお伝えしていました。
しかし実際は、この2年間、不定期更新というべき更新スパンで、ときには2か月空くこともありました。

だから、というわけでは全くありませんが、次回がある前提で更新するのはこれで最後となります。

とはいいつつ、臨時更新はこれからも多分するんじゃないかな、と思います。観たい映画があって、ふたりで感想を語ったら、それをこれまで通りアップロードするだけなので……。(来月公開を控えている、わたしがいちばん好きなアニメ監督の新作で、さっそく更新する気がします)

つまり、不定期だった更新が、(さらに)不定期になる、というだけのことです。

たまの更新を待ち望んでいたりすっかり忘れていたりするリスナーの皆様にとっては、実質、何も変わらないといえます。

これまで通り、気が向いたら、聴いて下さると嬉しいです。


さて、とはいえ、ここで一応の区切りを付ける理由を軽く説明いたします。

①仕事や恋愛などで実生活が忙しいから
②相方と仲違いしたから
③映画が嫌いになったから

これらの理由ではまっっったくないです。(映画はもともと苦手寄りです)

3年前に、わたしがこのポッドキャストをやろうと相方に持ち掛けたときから、うっすらと「100回やったら『ポッドキャストを続けたぜ!』と胸を張って言えるかなぁ。だから100回を目標にやりたいね」と思って話していました。

ポッドキャスト自体にこだわりが強いわけではないのですが、あるていど継続的なアウトプット活動をする、ということはわたしにとって大きなハードルであり、ちょうどよい目標だったのです。

その目標を達成できたから、やめる。というのが最大の理由です。
三日坊主の自分が、ここまで続けられたことに、満足しています。やりきったと思います。

もちろん、続けてこれたのは、相方の力によるものがめちゃくちゃ大きいです。感謝しています。

そして、一度でも、一秒でも聴いて下さった方々にも、本当に感謝しています。

仮に誰にも聴かれなくとも、自分が寝落ち用BGMとして聴くので(←キモすぎる)おそらく続けてこれたとは思いますが、そういう次元の話ではなく、ほんとうにありがたいことです。

どこの馬の骨とも知らぬ一般人たちの、ラジオの体を成していない、音質も悪い、ボソボソと聞き取りにくいクソ長い駄弁りを聴いてもらえるというのは、いまだに信じられません。(じっさい、まったく聴かれていない回もちゃんとあります。嬉しいですね)


また、このポッドキャストをやっていたことで生まれた、貴重な交流もありました。

ほんとうに、奇跡のように有難いことです。どれだけ嬉しく思っているか、言葉では到底伝えきれません。作品の感想を語り、それをインターネットで公に発信するということの、もっとも良い側面を、わたしたちは経験させてもらえました。ありがとうございます。


そして、見知らぬ方との交流といえば、シーズン2から始めた推薦フォームにて、4件のおたよりを受け取り、計7作品の映画を知ることができました。

また、YouTubeのコメントにて推薦してくださった2つを加えると、以下の9作になります。

ハピネスチャージプリキュア!人形の国のバレリーナ
King of Prism by Pretty Rhythm
フラ・フラダンス
やがて海へと届く
洗骨
プリキュアオールスターズF
ザ・コンサルタント
ロブスター
時計仕掛けのオレンジ

以上の作品は、2人ともが未視聴だった7作品はすべて、鑑賞してポッドキャストで感想トークさせて頂きました。
また、相方はすでに観ていた『人形の国のバレリーナ』も、わたしが個人的に観て、相方の評も載せた感想noteを投稿しました。


ふだんは自分たち2人が気になっている映画を選んでいるので、こうして他人にオススメされたものを観るというのは、非常に新鮮でした。
自分では選ばないような、まったく知りもしなかった映画にも出会えるため、本当に有難かったです。


なお、こちらの投稿フォームは、今後も絶賛募集中です!!!!!

推薦いただいたものはなるべく観て感想トークを挙げたいと考えているため、大量に映画を投げつけることで、これまで以上の更新頻度にすることも可能……かもしれません。

オススメの映画でなくとも構いません。ご自身が大嫌いな作品を送り付けて下さっても構いません。好きな作品も嫌いな作品も均しく尊いので。
(なんなら映画じゃなくとも構いません。アニメでも漫画でも小説でも演劇でもドラマでも……)


・・・最終回といっても、これまでとあんまり変わらないこと、だんだんお分かり頂けているのでは?と思います。


とはいえ、いちおうの区切りとして、最後に、
友達と映画トークするポッドキャストを3年半、100回以上続けて良かったこと」をいくつか挙げたいと思います!


よかったこと①強制的に映画をたくさん観れた

先述の通り、わたしは「映画」というジャンルが、他のジャンル(小説,漫画,アニメ,ゲームetc.)に比べて、あんまり好きではありません。

なのに映画ポッドキャストをやってたのかよ、と思われるかもしれませんが、だからこそです。

小説やマンガはほっといても読むし、アニメも観ます。
でも、映画は自ら積極的に観ようとはあんまり思いません。映画館に行くのも年数回ですし、配信でもほぼ観ません。

だからこそ、こうして強制的に観なければならない機械を設けて、継続的にそれなりに本数を観ることができたこの3年間は、わたしにとって非常に貴重でした。
いわゆる「読書会メソッド」ですね。(読まなきゃいけないけど気が進まない本を課題本にして読書会を開くことで強制力を生むライフハック)

最終回を録り終わってから、映画を観るペースがやはりガクンと落ちています。(特に配信されている旧作は)
このメリットのために、また始めることがあるかも……というくらいには、やってよかった点です。

映画嫌いこそ映画ポッドキャストをやれ!(ドラゴン桜)


よかったこと②自分の喋りを客観的に聴けた

これは「よかったこと」なのか「嫌だったこと」なのか……
ポッドキャストを聴き返すことで、嫌でも自分の声・喋りを聴くことになります。正直キショイです。嫌です。でも、それ以上に学びが多いです。

相方に比べて、自分の声のなんと聞き取りにくいことか!!

「聴き易く喋ろう」という気が全くないので仕方ないとはいえ、「こんなに聞き取りにくい??」「こいつボソボソ喋り過ぎだろ」「笑い方キモすぎだろ」と何度思ったことか……

でも、ポッドキャストをやっていなければ一生気付けなかったかもしれません。なので、ギリギリ、「よかった」が勝ちます。

問題は、それを踏まえて改善する気が特にないことなのですが……


よかったこと③観た映画の感想が記憶に残りやすくなった

アウトプットすることで、記憶の定着が上がります。

わたしは普段から、noteなど文章で感想を書き留めていますが、ポッドキャストで取り上げた映画は、それに加えて自分の口で喋り、のちにそれを自分の耳で聴き……と、いろんな手段/感覚器官/メディウムで反復してアウトプットしてインプットするため、さらに頭に残ります。

せっかく映画を観たのに、忘れてしまっていては勿体ないです。なので、他人に伝えるために話すことで、自分にも強く印象付けることになるポッドキャストはいい媒体だと感じました。

また、仮に忘れても、ポッドキャストを聴き返せば、観たばかりの自分の肉声で語っているので、思い出すことができます。

忘れてもよくなるし、忘れにくくもなる。一石二鳥ですね♪

まぁ問題は、ダラダラ語り過ぎているせいで、聴き返すのに、その映画をもう一度観るよりも長い時間がかかることなのですが……(なら映画そのものを観返したほうがいいですねwwwww


よかったこと④トーク相手との関係が深まった

なにせ計108回も、平均して1~2時間語り合うのを繰り返し、そしてそもそも同じ映画を100本以上も(同じタイミングで)観てきたのです。
べつに「仲良くなった」とはいいません。でも、確実に、相手の映画の好みへの理解は深まったし、相手がどういう風にそれを語りがちか、喋りにどんな癖があるのか……等々のことを、いやでも分かるようになりました。

果たしてそれが良いことなのか、悪いことなのかは知りません。
しかし、ふたりが共通して鑑賞したコンテンツが100本以上も増えた、という事実はそれだけで大きなものです。「共通言語」を大量に獲得した、といえます。

「あの映画の感想トークで語ったあの概念」みたいなものがたくさん手に入り、それを使って話すことができます。(ますます内輪向けになりそうですね)
わたしたちの今後に、大きな影響を与えることは間違いないでしょう。


よかったこと⑤ひとりでは抱かなかった解釈や感想に辿り着けた

ふたりで何時間も議論した末に、どちらも最初抱いていなかった、その映画への新たな解釈や感想がふと生まれることが、何度もありました。
けっきょく、この感想トークをやっていて、いちばん楽しかったときは、そういう瞬間だったかもしれません。

ひとりで映画を観ているだけでは思い付かないし、ひとりで映画を観終わって、ネットの感想を漁っているだけでは経験できない状態がありました。相手の意見に言いくるめられるのでもなく、自分の意見を貫き通すのでもなく、ふたりで喧々諤々のギロンをやったからこそ、「発見」できるもの。
もちろん、現実の友達と、一緒に映画館に行ってその都度語り合うことでも可能ではありますが、それを定期的に、100本以上の映画で行うことができた、というのはなかなか貴重なものです。ありがと~~~!!

そして、そのような「ふたりで語った甲斐があった」回を、振り返り回では選出しているので、ぜひ聴いて見て下さい。。




さて、3年半ものあいだ、108回のポッドキャストをやったことだし、次は何をしましょうか・・・?

おもろいことを、自分がやりたいことを、これからもやっていきたいです。

それではまた~



いいなと思ったら応援しよう!