見出し画像

応募数が3倍になった、求人広告の「NGワード」改善5パターン【中小企業向けテンプレ付】

「また今月も応募ゼロ」その原因、実は求人票の"たった一語"かもしれません

「求人媒体に毎月30万円払っているのに、応募がゼロ」
「やっと来た応募者も、面接前に辞退される」
「大手の求人と比べたら、うちなんて誰も選んでくれない」

こう感じている中小企業の採用担当者の方に、まず結論からお伝えします。

応募が来ない原因の8割は、求人広告に書かれている"たった数個のNGワード"にあります。そしてそのNGワードは、皆さんが「良かれと思って」書いている言葉または業者に任せてばかりなのです。

この記事を読み終えたとき、あなたは自社の求人広告を見直し、応募数を1.5〜3倍に増やすための具体的な書き換えテンプレを手にしています。特別な予算も、媒体を変える必要もありません。今の求人票を「開いて、直すだけ」です。

この記事は、応募が集まらず悩む中小企業の採用担当者に向けて書きました。

私はKM3 Creative Studio代表として、これまで500社以上の採用支援と5,000人以上の面接を担当してきました。その現場で見えてきた「応募が来ない会社の共通NGワード」を、今日は全て公開します。




なぜ「頑張って書いた求人広告」ほど、応募が来ないのか

私が最初に相談を受けた地方の製造業A社は、社員30名の家族的な会社でした。社長自ら3時間かけて求人原稿を書き上げ、

  • 「アットホームな職場」

  • 「やる気ある方大歓迎」

  • 「風通しの良い社風」

と、自社の魅力を丁寧に並べていました。

結果は、3ヶ月で応募ゼロ。求人媒体に総額120万円を投じた末の数字です。

ここで多くの担当者が「うちには魅力がないんだ」と諦めてしまいます。でも、違うんです。

あなたの会社に魅力がないのではありません。魅力の"伝え方"が、応募者に届かない言語になっているだけです。ましてや、全て求人業者任せで原稿のチェックもあまりしていない状態。

求職者は求人広告を「1件あたり平均7秒」しか読みません。7秒で「自分に関係ある」と思わせなければ、スワイプで消されて終わりです。その7秒で、抽象的な言葉ばかり並んでいたら、脳が「情報ゼロ」と判断してスキップするのは当然なのです。

つまり、応募が来ないのは、あなたのせいではなく「求職者の読み方」と「担当者の書き方」がズレている構造の問題なのです。




【業界の裏側】"やる気ある方歓迎"は、実は応募を殺している

世間ではこう信じられています。

「熱意ある言葉で会社の想いを伝えれば、共感してくれる人が応募してくれる」

これ、完全な嘘です。

私が採用コンサルとして関わってきた採用成功企業500社のデータを見ると、応募数の多い求人広告ほど「やる気」「熱意」「成長」「アットホーム」といった抽象語の使用回数が"少ない"のです。むしろ、これらの言葉を多用する求人ほど応募数が落ちる、という強い相関があります。

なぜか。求職者の頭の中では、こう処理されているからです。

「やる気ある方歓迎」→「え、やる気ない人お断りってこと?プレッシャーかかる会社かも」

「アットホームな職場」→「馴れ合いで残業代出なさそう」

「成長できる環境」→「厳しくて離職率高そう」

求職者は"良い言葉"ほど疑う訓練を積んでいます。特にコロナ以降、転職市場に出た人の多くは複数回転職を経験しており、「求人票の美辞麗句に騙されない」というリテラシーが劇的に上がっています。

そして人事の私たちが業界内で共有している事実は、これです。"アットホーム"と書いてある会社の8割は、実際にアットホームではない。求職者もそれを知っているのです。




この記事で公開する「求人広告の5つのNGワード改善パターン」

ここから、私が500社の支援現場で発見した「応募を殺すNGワード」を5つのパターンに分類し、それぞれの改善方法を全て公開します。

  • パターン1:抽象語NG(アットホーム・成長・風通し)
    → 求職者が疑うだけで終わる

  • パターン2:やる気要求NG(やる気ある方・熱意ある方)
    → プレッシャーで応募が減る

  • パターン3:条件曖昧NG(給与応相談・要相談)
    → 応募率が最大78%落ちる

  • パターン4:主語ズレNG(当社は業界最大手/我々は…)
    → 求職者の脳がスキップする

  • パターン5:数字欠落NG(活気ある職場・少数精鋭)
    → 想像できない=応募されない

この5つを「消して、書き換える」だけで、求人広告の応募数は劇的に変わります。実際、私のクライアントで応募数が3倍以上に伸びた事例は、20社以上あります。

「求人広告のNGワード」を知らずに書き続けている中小企業は、本当にもったいないのです。



ここから先の有料パートで手に入る5つの成果

ここまで無料で読んでいただきありがとうございます。ここから先の有料パートでは、次の5つを全て公開します。

  • 5つのNGワードごとの改善5ステップ(そのまま真似できる手順)

  • 職種別・そのままコピーして使える置換テンプレ50例以上

  • 応募数2.8倍・内定承諾率+40%を実現したBefore/After実例

  • 明日から使える「求人広告NGワード診断チェックリスト15項目」

  • 書き換え時によくある3つの失敗と、その回避策

中途採用で早期離職が発生すると、採用・育成・再採用コストの合計で1人あたり約640万円が消えると言われています。求人媒体への掲載費だけでも、1回30万円〜80万円かかることも珍しくありません。

出典:「早期離職」に関する実態調査 ― エン株式会社

このテンプレは一度手に入れれば、何度でも使えます。次の募集、その次の募集、来年の新卒採用にも。保存版として、採用担当のデスクに置いておく1本にしてください。

「今回の求人1件のためだけの記事」ではなく、「これから先ずっと使える、あなたの採用ツールキット」として、お手元に置いていただければ嬉しいです。


【無料相談実施中】
「自社の場合はどう変えければいい?」という悩みをお持ちなら、まずはKM3 Creative Studioの「無料相談(60分)」をご活用ください。

▶無料相談はこちら

▼あわせて読みたい
「求人をいくら出しても、良い人材からの応募が来ない……」
と悩んでいませんか? 媒体の営業マンは絶対に教えてくれない、採用のミスマッチを根本から防ぐための「正しい媒体選びの裏基準」を人事歴20年のプロが徹底解説します。

それでは、有料パートに入ります。



ここから先は

8,109字

¥ 3,000

記事が役立ったら応援いただけると嬉しいです。大切に活用させて頂きます。