今のわたしができるまで⑩│それでも、私は前に進めると知った日
10話目まで来たけど、
正直「完結した感」はない。
ただ、あの頃の私は、もうここにはいない。
カフェで気持ちを吐き出したあの日から、
わたしはノートに気持ちを吐き出すことを続けている。
何も出来ない自分から
抜け出そうともがいている今も、こうしてnoteを続けられています。
少しだけ前向きになり始めた夏頃に、
ご縁があり、株式会社PalletさんのあっぱれHRに参加させていただきました。
そこで、わたしは『一生働き続けたい』
という想いがあることに気付きました。
これまでの経験は辛かったし、しんどかったし、
もう働けないかもって弱音を吐いてきたけど、
やっぱり、どんな形でも『働くことを諦めたくない』と気付かせてもらった。
わたしは【育児】が働き方を考えるきっかけになったけど、
同じように介護やご自身の体調を理由に、
働き方を見直さざるを得ない人もいると思う。
『働く』ことは、正社員・8時間・週5日だけが正解ではないと思えるようになった。
むしろ、
働くことに正解なんてないのかもしれない。
わたしが『一生働き続けたい』と思うのは、
これまでしてきた経験が、
いつかの誰かの心の支えになればいいな
という気持ちが芽生えたから。
今もまだ、落ち込んでしまう日もあるし、
これでやっていくんだ!と胸を張って言えるほど、
確固たるものを見つけられた訳でもないけど。
こうして今までを振り返ってみて、
改めて耐えたなあ〜よくやった!と思っています(笑)
だから今のわたしは、
「もう大丈夫」とも言えないし、
「この先はこう生きる」と
断言できるほど強くもない。
それでも、立ち止まって泣いていたあの頃の自分より、確実に一歩前に進んでいる。
働き方に正解はない。
でも、諦めないという選択は、今のわたしにもできる。
この連載はここで一区切りになるけど、
わたし自身の試行錯誤は、これからも続いていきます。
もし今、立ち止まっている人がいるなら、
伝えたい。
止まっていても、進んでいなくても、
「考えている」時点で、もう十分頑張っていると。
ここまで、お付き合いいただきました皆さん、
本当にありがとうございました✨
